FX歴10年 専業トレーダーと学ぶ FXの基礎・応用
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合成通貨ペアとは

私の経験則ですが、合成通貨ペアも要所要所で機能します。合成通貨ペアであるクロス円の長期足が崩れたときなどは、かなりチャンスです。こういったケースでは、短期間で400pipsも狙える大相場になることもあります。
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目次
  • 合成通貨ペア
  • 合成通貨ペアのチャートは機能するのか?
  • 【参考】 ポンド円について

合成通貨ペア

ユーロ円などの通貨ペアには実体取引が存在せず、ドルストレード同士を掛け合わせることで通貨ペアが生成されています。

例 ユーロ円 (EUR/JPY)

ユーロ円は、もともとユーロ円(EUR/JPY)という通貨ペアが取引されているのではなく、ユーロドル(EUR/USD)とドル円(USD/JPY)を掛け合わせて作られる合成通貨ペアです。

ユーロ円 合成通貨ペア

ユーロ円のロング(買いポジション)を取る場合、EUR↑JPY↓というポジションなので、注文上はユーロドルも買ってドル円も買っていることになります。

ユーロ円のロング

実際は→

  • ユーロドル(EUR/USD)のロング
  • ドル円(USD/JPY)のロング

合成通貨ペアのチャートは機能するのか?

私は基本的にドルストレートしか触っておらず、ユーロ円などの合成通貨ペアはほとんど触りません。合成通貨ペアには実体取引というものがなく、また為替相場を動かしている側のヘッジファンドが積極的にユーロ円などを見ているとも思えないからです。

デイトレードやスキャルピング目的で触ることはまずありません。

時間軸を長くすれば機能しやすくなる

ただしユーロ円などの合成通貨ペアであっても、日足・週足・月足など時間軸を大きくした場合には有効となることがあります。

ユーロ円 トレンドライン

(合成通貨ペアも要所要所で機能する)

この辺が合成通貨ペアの面白いところというか、時間軸の長いスイングトレードを行うのであれば、一定の信頼性を持って取引することができます。

大相場で勝負するには値する (400pipsクラスを狙えることも)

余程の大相場が来ているときくらいに限られますが、私も合成通貨ペアを触ることがあります。 (1年に1度など)

私の経験則ですが、合成通貨ペアであるクロス円の長期足が崩れたときなどは、かなりチャンスです。こういったケースでは、短期間で400pipsも狙える大相場になることもあります。個人的には以下の通貨ペアがおすすめです。

  • ユーロ円(EUR/JPY)
  • 豪円(AUD/JPY)
ユーロ円 月足

ユーロ円。 (月足)

豪円 月足

豪円。 (月足)

【参考】 ポンド円について

ポンド円(GBP/JPY)をメインに取引するベテラン系トレーダーもしばしば見られますが、私にはちょっと値動きが特殊に感じることがあります。

ポンド円

適当にトレンドライン落書きすれば、それとなく機能しているように感じるけどさ。

ポンド円を構成しているポンドドル(GBP/USD)、ドル円(USD/JPY)は共に、かなり個性や主張の強い通貨ペア同士です。

これら問題児たちの合成通貨ペアであるポンド円は、果たして相当な値動きをしてくれるのか? という疑問も残ります。

ポンド円特有のコツがあるのかもしれませんが、現時点では絶対に触らない合成通貨ペアです。

食わず嫌いもありますが、あえて触ろうとも思わないんですよね。

基本事項
いまここ
合成通貨ペアとは
管理人
  • FX歴10年 (2008年~)
  • デイ・スキャル (原則持ち越しなし)
  • 月利3% (破産確率を考慮)
  • 長く勝ち続けること。
  • 無理せず淡々と利確。
  • 欲が出たときこそ危ない。
  • 元手あっての世界。
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