FX歴10年 専業トレーダーと学ぶ FXの基礎・応用
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ドル円とユーロドルの逆相関

基本は、ドル円が上がればユーロドルは下がります。 (逆相関)
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目次
  • ドル円とユーロドルの逆相関
  • 相関関係を考慮に入れることで、取引精度が増す
  • 逆相関の関係性が崩れるパターン (例外)

ドル円とユーロドルの逆相関

ドル円(USD/JPY)とユーロドル(EUR/USD)は、それぞれ基軸通貨米ドルとペアを組む「ドルストレート」と呼ばれる通貨ペアです。日本ではドル円チャートは(USD/JPY)、ユーロドルチャートは(EUR/USD)のように表記するため、ドル円チャートとユーロドルチャートは逆相関の関係になるのが基本です。

FXの通貨相関 ドル円とユーロドル
  • 米ドルが強含む相場においては、基本的にドル円は上昇し、ユーロドルは下落します。
  • 米ドルが弱含む相場においては、基本的にドル円は下落し、ユーロドルは上昇します。

上図チャートでは、8月25日を境に、ドル円は下落から上昇へ、ユーロドルは上昇から下落へ転じていることが分かります。これがドル円とユーロドルの相関関係です(逆相関)。この相関性を主軸に、

  • どこでエントリーすべきか。
  • 今、エントリーしても大丈夫か。

などを総合判断しています。

チャートをひっくり返したような、綺麗な鏡映しができる訳ではない

上のチャートは非常に綺麗な逆相関が出ていますが、常にこのように綺麗な鏡映しチャートができる訳ではないので誤解しないようにしましょう。普段の相場では、局地的に見て「連動するタイミングが反対に動いている」というレベルです。

鏡

相関関係を考慮に入れることで、取引精度が増す

為替チャートは単独でも読み取ることが可能です。しかし、デイトレードやスキャルピングトレードなど、チャートの時間軸が短くなればなるほど、不意の逆噴射に見舞われてしまうリスクが増えます。

チャートの時間軸が短くなればなるほど、値動きの自由度が増すからです。

相関上の足止め

不意の逆噴射が発生する原因のひとつに、「他の通貨ペアとの相関上、やむを得ず足止めを食らう」ケースがあります。

FXの通貨相関 ドル円とユーロドル その2

ユールドルが固い抵抗にぶつかっている為に、ドル円が急激に買い戻されている。

単独でチャートを見るのではなく、他の通貨ペアとの相関も考慮することで、こういった可能性に備えることができるようになります。

他の通貨ペアが微妙な位置にいる場合、トレンド方向にポジションを持っていたとしても、一旦利益確定をするなど慎重になった方が良いです。 (特にデイトレードなど短い時間足での取引)

逆相関の関係性が崩れるパターン (例外)

相場の9割以上のケースでは、ドル円が上がればユーロドルは下がる逆相関の展開になりますが、稀にこの相関が崩れる相場があります。

リスクオン相場とリスクオフ相場です。

まぁ、基本はドル円が上がればユーロドルは下がるんで、例外的な動きとして頭の片隅に置いておけばよいと思います。私は市場が開いていれば毎日為替相場を見ていますが、逆相関の関係性が崩れるのは本当に稀なので、違和感にはすぐ気が付きます。

大事なのは、相関性も含めて複数チャートを照らし合わせ、時間軸の進行を体感することだと思います。これが出来るようになると、「いつブレイクするのか」「時間スケールからみて一旦利確した方がよさそうだ」などの総合判断に役立てることができます。

通貨相関について
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ドル円とユーロドルの逆相関
管理人
  • FX歴10年 (2008年~)
  • デイ・スキャル (原則持ち越しなし)
  • 月利3% (破産確率を考慮)
  • 長く勝ち続けること。
  • 無理せず淡々と利確。
  • 欲が出たときこそ危ない。
  • 元手あっての世界。
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