相場と生きる。
FXは、予想する楽しみを捨て去ってサイン待ちに徹すれば、長期的に勝ち続けることが出来ます(もちろん今後の未来まで100%とは明言できない)。ただし、それには長い実践経験と勝ちへのロジックが組み上がっている前提が必要となります。
参考にしているもの
- 為替チャートの基本原則。(これまで培ったもの)
- 波動。(独自のやつ、トレンド示唆に使う)
- 通貨相関。(時間軸の突き合わせ、動ける範囲が大体分かる)
- 経済指標が発表される時間。(スプ拡大・次へのきっかけ・タイミング作り)
- 突発的なニュース。(内容によるが、為替介入・開戦・デフォルト系は一旦ポジション閉じたほうがいい)
参考にしないもの
- テクニカル指標各種。(表示しても無意味なので)
- 経済指標の結果。(結果の差異に関わらず、シナリオは最初から決まっていることが多いので、予想と結果のズレに騒いでも無意味。結果数字については長期的には影響する、というか総合的に決まるものなので、単発の指標を見たところで流れは変えられない。ただし、経済指標発表が次のシナリオのトリガーになることはよくあるので、発表時間を把握しておくこと自体は上で書いた通り有益。)
FXを行う上での鉄則 ○○ヶ条
- 自分の都合の良いシナリオを立てない。
- 希望的観測を排除する。(感情優先で取引せず、損切りすべき時には躊躇なく切る)
- 予想でポジションを持たず、信頼性の高い売買サインが点灯するまでひたすら「待つ」。
- 自分の実力を過信しない。
- 無理をしない。(ハイレバ、無理やりエントリー等)
- 舐めない。(勝ち続けても調子に乗るな)
- 今日の損失を、今日取り戻そうとしない。
経済キーワード(2023年更新)
- コロナ禍終息へ(インバウンド復活!観光立国目指すか・・・)
- 世界的インフレ(物価高、コロナによる救済政策、昨今ではウクライナ戦争が影響)
- 原油高(これは2020年に大底付けた反動やな、長期的にはまだ続くと予想)
- 家庭向け電気料金値上げ(大手電力7社、電力株ワンチャンあるか?)
- 主要各国の利上げ(インフレ対策、日本は巨額の赤字国債があって利上げ不可)
- 円安(出来ることを考えていこう)