FX歴11年 専業トレーダーと学ぶ FXの基礎・応用
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儲かった場合ではなく、最悪に触れた場合の損失を基準に考える

外れた場合を基準に考えられるようになると、無謀なハイレバレッジになったり、ストップ幅を大きく取り過ぎるといった暴挙に出ることはありません。ただし、これは正常な思考判断ができている状態での話になります。
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目次
  • いつの間にかポジションが大きくなってしまう罠
  • 予想が外れた場合を基準に考える
  • 最初に設定した損失許容量を守る、適正レバレッジを厳守する

いつの間にかポジションが大きくなってしまう罠

自分の予想に自信があり過ぎたり、自分の実力を過信していたリ、心が弱いためにムキになっていると、いつの間にかポジションが大きくなってしまっていることがあります。大負けしてしまうパターンで多いのが、こういったトレードスキルの未熟さからくる失態です。

予想が外れた場合を基準に考える

エントリーする際に一番に考えるべきことは、「予想が外れて損切りした場合、幾らの損失が発生するだろうか」ということです。

また、ポジション保有中にも、「ここから枚数を増やす場合、どの程度までなら許容範囲か」、「一旦損切りをして入り直した方が低リスクに抑えられるだろうか」など、常に損切りさせられる場合を第一に想定して相場の値動きを追っていきます。

最悪に振れた場合、いくら損するのか

外れた場合を基準に考えられるようになると、無謀なハイレバレッジになったり、ストップ幅を大きく取り過ぎるといった暴挙に出ることはありません。ただし、これは正常な思考判断ができている状態での話になるので、心が弱い方向に傾いていたリ、ムキになって冷静な判断ができない一種の錯乱状態に陥っていると、あっさりとマイルールは破られてしまいます。(メンタルコントロール)

この辺は慣れというか、場数を踏んでいくしかないと思います。基本的に人間は投資行動には向いていないので。

最初に設定した損失許容量を守る、適正レバレッジを厳守する

  • 最初に設定した損失許容量を守る
  • 適正レバレッジを厳守する

基本中の基本ですが、意外と守れない人も多いのが現状です。意思決定権は自分自身にあるので、「損をしたくない」「損失は目を瞑りたい」「先延ばしにしたい」という人間本能が勝ってしまうと、最初に決めた取引ルールは破られてしまいます。(プロスペクト理論)

取引経験を何年も積めば、これらの心理は克服することができます。

少しずつ時間を掛けて、心の中にある弱い感情、感情優先のトレードを矯正していきましょう。

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