専業トレーダーと学ぶ、FXの基礎・応用
FX歴11年 専業トレーダーと学ぶ、FXの基礎・応用

エントリーポイントまで出来るだけ引き付ける (焦ってポジらない)

売り買いの均衡がギリギリになって初めて相場は反転をします。
  • エントリーポイントまで出来るだけ引き付ける
  • 「出来るだけ安い場所で買いたい」「出来るだけ高い場所で売りたい」が相場真理
  • チャートポイントのギリギリまで反発してくることもあるので、焦らなくていい
  • 突っ込み買い、突っ込み売りは慎重に

エントリーポイントまで出来るだけ引き付ける

為替チャートを熟練して読めるようになると、トレンドのどこで一時的に反発して、トレンドのどこが押し目になるのかが見えてくるようになります。

FX取引では、出来るだけ損少利大を実現できるようなポジションを取るのが基本です。適当にエントリーするのではなく、これ以上は戻りきらないここから反転すると思えるような場所まで戻るのを待ってからエントリーするのが望ましいです。そうすることで、損切り幅は小さく、利益幅は目いっぱい大きく取れるトレードに近づけます。

押し目

まぁこの辺のことは私がわざわざ言わなくても承知されているかもしれませんね。

ただしこれは理想論なので、理想的なポジションの取り方を頭では理解していても、実際にそのポジションを取るのは結構難しいと思います。ただ、難しいからといってアバウトにエントリーしていては、将来的な収支は安定しません。実行は難しいにせよ、常に損少利大を意識しながらエントリーポイントを探す訓練をするのが良いと思います。

「出来るだけ安い場所で買いたい」「出来るだけ高い場所で売りたい」が相場真理

市場参加者は皆、「出来るだけ安い場所で買いたい」「出来るだけ高い場所で売りたい」と思惑を巡らせながらトレードしています。

ドル円 レンジ

為替相場は売り買いの攻防によって成立しています。その売り買いの均衡がギリギリになって初めて、相場が反転します。

チャートポイントのギリギリまで反発してくることもあるので、焦らなくていい

上図のレンジ相場が分かりやすい例ですが、売り買いの均衡がギリギリになって初めて相場は反転をします。レンジ相場に限らず、どこが固い抵抗なのか、どこが押し目になり得るのか、を見極められるようになると強いですよ。売り手と買い手、双方の思惑も等しく嗅ぎ取れるようになると尚良しです。

カメ

突っ込み買い、突っ込み売りは慎重に

値動きの急変動や、レンジブレイクが起こったしりた際には、その動きに付いていこうとして突っ込み買い突っ込み売りをしてしまうことがあると思います。

一部の値動きには、突っ込み買い、突っ込み売りをしても有効になる(利益が確保できる)パターンもありますが、大体のチャートパターンにおいては、あまり焦って新規ポジションを持たなくても大丈夫です。

レンジブレイクだけが相場サインではない

レンジブレイクしたその先が底だった、天井だったなんてこともしょっちゅうあるので、突っ込み買い、突っ込み売りをする時は慎重に。レンジブレイクはFX初心者でもすぐに見て気が付くチャートポイントなので、FX初心者はブレイクアウトに追従したがりますが、レンジブレイクだけが相場サインではないのでもっと深い目線で相場を見れるように鍛錬しましょう。