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株の銘柄選び ポイント

「思い立ったら買い時」なんて言葉がありますが、株式投資には当てはまりません。
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目次
  • 絶対に負けたくないのであれば・・・
  • 銘柄を選ぶポイント (底値保有・長期保有)

絶対に負けたくないのであれば・・・

株式投資は中レベル以上のリスクを伴う投資行動です。

株価変動によって元本割れはもちろん起こり得るので、どうしてもそれを許容できない人は、銀行預金や比較的低リスクな債券投資・投資信託などを選択するしかありません。

相場に絶対はありませんが、株式相場で限りなく負けを小さくできる運用方法があります。

ただし、それには気が熟すのをじっと「待つ」ことが要求されます。

  • 日経平均株価が10,000円を割っている状態を待つ
  • 健全性の高い株式を中心に、分散して保有する
  • 5年~10年スパンで株式を保有する

日経平均株価が10,000円を割っている状態を待つ

「思い立ったら買い時」なんて言葉がありますが、株式投資には当てはまりません。

待て

株式投資では、基本的に「買う・保有する」ことから入ります。信用取引によって空売りもできますが、基本は「買い」から入ります。

絶対に負けたくない・失敗したくないという条件で縛るのであれば、「日経平均株価が10,000円を割っている状態」を待たなければなりません。

この10,000円よりも下の領域は、間違いなく底値圏です。ただし、滅多に底値圏に足を踏み入れることはないので、ただひたすら「待つ」しかありません。

その間は何もできないのではなく、株式相場に手を出せない状況であれば、為替相場・金相場など、他の割安な商品相場を探せば良いのです。世界経済は循環しているので、投資資金は必ずどこかの投資先・回避先に流れるようになっています。

健全性の高い株式を中心に、分散して保有する

株式相場のリスクは、株価変動リスクの他には倒産リスクがあります。

いくら株価で利益が上がっていたとしても、その会社が倒産してしまったら単なる紙切れと化します。そういった倒産リスクを避けるためにも、株式を保有する場合には単一の会社ではなく、10社程度に分散投資するのが基本です。

倒産リスクを避けるためには、「企業健全性」や「企業規模」の大きい会社、銀行業などの堅い業種を選択するのも良いです。

5年~10年スパンで株式を保有する

買うために「待つ」ことに多くの時間を要したのに、ちょっとでも利益が上がったからといってすぐに売ってしまっては意味がありません。

底値付近で拾えるほどの幸運を掴んだのなら、5年~10年スパンで株式を保有することで大きなリターンを得ることもできます

その間に積み増される金利・配当金(インカムゲイン)も、とんでもない金額になります。

銘柄を選ぶポイント (底値保有・長期保有)

株取引が可能な日本の上場企業数は、数千社を超えます。

はっきり言って、どれを選んだらよいか分かりませんよね。

私は「底値保有・長期保有」が基本スタンスなので、あくまで私の銘柄選びのポイントになりますが、紹介したいと思います。

株 銘柄選び

SBI証券のユーザページ

私はSBI証券で株取引を行っています。SBI証券に口座開設していると、上図のような企業分析を観れるようになります。長期投資を行う上で、私が銘柄選びの基準としているのは、上図でいえば以下のポイントになります。

  • 企業規模
  • 財務健全性

底値付近で拾っているので、後は5年後~10年後に確実に完走することが重要になってきます。

「割安性・テクニカル・市場トレンド」などの項目は、あくまで短期的な視点におけるポイントなので、あまり重要ではありません。

また、業種でいえば「銀行業・証券業」などを選んでいます。これは金融業界に興味があるからってのもありますが、単純にあまり他業種に詳しくないから、銀行系は倒産しにくいからなんて安易な理由もあります。

もっと貪欲に値幅(ボラティリティ)を狙いたいのであれば、「建設業・製造業」など景気循環株を選ぶと値幅に期待を持てます

配当金も高いに越したことはありませんが、株価の変動幅で十分すぎる利益を得られるので、そこまで重要ではありません。

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