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FX 指値注文と逆指値注文の違い

定義の違いや、為替チャート上でどう使い分けたら良いかなど、分かりやすく紹介します。
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目次
  • それぞれの定義 おさらい
  • 指値注文と逆指値注文の違い (新規ポジション発注時)
  • 指値注文と逆指値注文の違い (ポジション決済時)
  • 指値注文と逆指値注文の違い まとめ

それぞれの定義 おさらい

指値注文と逆指値注文、それぞれの定義をおさらいしましょう。

指値注文
「買い」の場合 現在レートよりも安いレートで買い注文を入れる。
「売り」の場合 現在レートよりも高いレートで売り注文を入れる。
逆指値注文
「買い」の場合 現在レートよりも高いレートで買い注文を入れる。
「売り」の場合 現在レートよりも安いレートで売り注文を入れる。

指値注文と逆指値注文の違い (新規ポジション発注時)

新規ポジション発注時における指値注文、逆指値注文の違いを比較してみましょう。

分かりやすい例として、ドル円の買いポジションを持つ取引を考えます。

1. 指値注文は、逆張りのイメージ

ドル円の指値注文(買い)は、指値注文の定義によれば以下の通り。

現在レートよりも安いレートで買い注文を入れる。 (新規買い)

指値注文

指値注文は、直近の値動きに対する逆張りのイメージを持つと分かりやすいと思います。 (※もちろんその限りではありませんが)

2. 逆指値注文は、順張りのイメージ

ドル円の逆指値注文(買い)は、逆指値注文の定義によれば以下の通り。

現在レートよりも高いレートで買い注文を入れる。 (新規買い)

逆指値注文

高値更新時など、ブレイクアウトに追従するような注文を入れることができます。 (順張り

指値注文と逆指値注文の違い (ポジション決済時)

保有したポジションを決済するときの、指値注文と逆指値注文の違いについて。

先例と同様、ドル円買いポジションを決済する場合を考えます。

1. 指値決済は、利益確定のイメージ

ドル円の指値決済(売り)は、指値注文の定義によれば以下の通り。

現在レートよりも高いレートで売り決済を入れる。 (利益確定)

指値決済(利益確定)

安値で買って、高値で売る

2. 逆指値決済は、損失確定のイメージ

予想が外れてドル円価格が下がってしまった場合、損失確定(損切り)のための逆指値決済(売り)を入れます。

逆指値注文の定義によれば以下の通り。

現在レートよりも安いレートで売り決済を入れる。 (損失確定)

逆指値決済(損失確定)

安値で買って、さらに安値で売る(損失限定のための損切り)

指値注文と逆指値注文の違い まとめ

新規ポジション発注時
  • 指値注文は、「下がったら買い支える、上がったら売り叩く」といったように、直近の値動きに対して待ち構えて逆張りを行うような注文方式。
  • 逆指値注文は、「下がったら売り追従、上がったら買い追従」といったように、直近の値動きに対して追従して順張りを行うような注文方式。
ポジション決済時
  • 利益確定注文を入れる場合、指値決済を利用する。
  • 損失確定(損切り)注文を入れる場合、逆指値決済を利用する。

これらの事項は、指値注文・逆指値注文それぞれの定義に則しています。

FX初心者の方は混乱してしまうかもしれませんが、FXをやっていくうちに慣れるので大丈夫です。 (笑)

ちなみに、売りから入る(新規売りスタート)場合も同様です。

忘れてしまったら、定義を再確認すればよいです。

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