FX歴9年 専業トレーダーと学ぶ FXの基礎・応用
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FX取引口座を分けるメリット (リスクヘッジ)

複数の取引口座を持つことで、FX会社のサーバ落ちに対するリスクヘッジができるようになります。
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目次
  • 複数の取引口座を持つ
  • FX会社のサーバ落ちに対するリスクヘッジ
  • 証券会社を比較することで、FX会社の特徴やサービスの違いが分かる

複数の取引口座を持つ

私は9年間で合計8つの取引口座を開設しましたが、その中で現状のサービスが一番良いと感じるFX会社を選んで「メイン口座」「サブ口座」として資産運用を行っています。FX会社によってサービスの質が異なったり、自分のトレードスタイルによって評価も変わってくるため、一概に「このFX会社が一番良い」とは言い切れません。人によっては、もっと多くの取引口座を持っているかもしれませんね。

複数の取引口座を持つ、取引口座を分けるメリットには、以下のようなものがあります。

メリット
  • FX会社のサーバ落ちに対するリスクヘッジ
  • 証券会社を比較することで、FX会社の特徴やサービスの違いが分かる
  • 髭の正確な位置などを複数チャートから確認できる

FX会社のサーバ落ちに対するリスクヘッジ

複数の取引口座を持つ、取引口座を分ける1番の理由はここにあります。私がFX取引を行う上で最も恐れ・警戒していることは、FX会社のサーバ落ちです。どんなにインターネット回線に気を配ろうが、ストップをきちんと入れていようが、FX会社のサーバが落ちてしまったら、私たちは成す術がありません。

FX会社のサーバ落ちに対しては、私たちは完全に無力です。そのサーバ落ちに対するリスクヘッジとして、口座資金を複数の取引口座に分けるという方法があります。

FX会社 サーバ落ち

リスクヘッジ(例1)

  • 1つのFX口座に全資産を集中しない。

FXにせよ株取引にせよ、資金分散は基本中の基本です。たった1つの取引口座に全資産を集中させていると、その取引口座で不測の事態が発生した場合に全資産が脅かされることになります。FX取引中における業者サーバ落ちもそのひとつです。サイの目が最悪の最悪に振れたとしても、資金が分散されていれば全滅を免れることができます。

リスク分散

リスクヘッジ(例2)

  • サーバ落ちしているポジションとは逆のポジションを保有し、損失リスクを軽減。

例えばメイン口座でドル円のロングを30枚保有中、運悪く業者サーバ落ちに遭遇してしまった場合、ストップを入れていたとしても機能しません(損失が無限大になる可能性)。そういったリスクに見舞われたとき、サブ口座を持っていればサブ口座でドル円のショートを10枚保有することもできます。これにより最悪のケースでポジションが大きく逆行してしまったとしても、その損失額を軽減させることができます。

リスクヘッジ サーバ落ち

口座資金を守るためには、こういったイレギュラーなケースをどれだけ回避できるかも非常に重要になってきます。「サブ口座も同時に落ちたらどうなる?」とか、リスクを言い出したら切りがないのですが(笑)。ここまでサーバ落ちリスクに対して過剰に気に掛けている人は、もしかしたら少数派かもしれません。

証券会社を比較することで、FX会社の特徴やサービスの違いが分かる

複数の取引口座を持つメリットには、FX会社のサービスの違いを比較できるという点もあります。

取引経験が1つのFX会社でしかない場合、そのFX会社でのルールがFX会社間で一般的に当然であること誤解してしまう恐れがあります。具体的には、以下の点などが比較対象となります。

  • ちょっとした値動きでもスプレッドが広がる (スプレッド詐欺)
  • 経済指標発表時のスプレッド拡大幅 (大小)
  • 閑散相場におけるスプレッドの拡大
  • 約定詐欺 (不利な値段で約定する)

1つのFX会社しか知らないと、これらの現象が取引上当然のこととして誤解・許容してしまいます。サービスを比較する意味でも、複数の取引口座を持っていて損はありません。

基本事項
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FX取引口座を分けるメリット (リスクヘッジ)
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管理人
  • FX歴9年 (2008年~)
  • デイ・スキャル (原則持ち越しなし)
  • 月利3% (破産確率を考慮)
  • 長く勝ち続けること。
  • 無理せず淡々と利確。
  • 欲が出たときこそ危ない。
  • 元手あっての世界。
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