FX取引を円滑に行うためには、インターネット回線速度が重要です。といっても、FX取引ツールはそこまで通信量(トラフィック)を食わないので、概ね5.0Mbps以上あれば十分だと思います。
インターネット回線速度は契約しているプロバイダ(接続事業者)に依存するので、インターネット回線速度に不満がある場合は、プロバイダの変更を勧めます。
インターネット回線速度を調べる際に注意しておきたいのが、時間帯によって混雑にムラがあるということです。私は過去にインターネット回線速度の極端な落ち込みに悩まされた経験がありますが、その時は決まって夜間帯(18:00~24:00)に著しく回線速度が落ちていました。
インターネット回線速度が1.0Mbpsを落ち込むと超危険です。
これ、光回線で1Gps(1000Mbps)出るタイプの契約だったんですが、プロバイダがクソだったために夜間帯に0.3Mbpsしか出なくなる症状に悩まされました。7年間くらい気にすることなくFX取引できていたんですが、ある時を境に、夜間にFX取引ツールが固まる症状が頻発するようになりました。
現在はプロバイダ変更したので症状は改善されましたが、FX取引ツールが固まって危険な思いを何度かしました。
インターネット回線速度が1.0Mbpsを落ち込むと、FX取引ツールが固まったり、回線の断絶が起こるようになります。FX会社の取引ツールに問題があるのではなく、自身の取引環境に原因がある場合が多いです。
FX歴 | 15年(2008年~) |
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年利 | 8~15%(破産確率を考慮) |