相場と生きる。
FX歴15年 相場と生きる。

FX取引で使用しているモニターの枚数、増設の方法など

マルチディスプレイ・アダプタを用いれば、簡単にモニターを増設することができます。現状の画面領域に不満のある方は、マルチディスプレイでモニターを1枚増やすのも良いかと思います。
  • モニターの枚数
  • (参考)マルチディスプレイ・アダプタを用いた増設
  • 購入時に気を付けるポイント
最終更新日 2023/05/27

モニターの枚数

私がFX取引で普段使用しているモニターは計2枚です。(メイン1枚、サブ1枚)

メインのモニター(一括表示)

私は、一枚の画面で同時に複数の通貨ペアを監視したいので、フルHD(1920×1080)のモニターを使って一括表示しています。

FXで監視している通貨ペア

モニターは大きすぎても置き場に困るので、とりあえず23インチのフルHDモニターで満足していますが、最近はQHD(‎2560×1440)モニターも欲しいと思っている。

お金に余裕のある人は、一枚のモニターに一つのチャートを表示し、それを沢山モニター増設している人も居ますね。でもこれとっさの時に状況対応できないんだよな。(無駄に大きすぎる)

サブのモニター(暇つぶし用)

一枚だけでは不便なので、暇つぶし用にもう一枚モニターを設置しています。このモニターを使って経済指標を確認したり、ネットサーフィンなどで暇つぶししています。

外観

モニター

視界の入る場所に、必要な情報だけを集めるようにしています。人間の思考はアナログなので、一度に複数の情報をマルチ処理することはできません。私はデイトレーダーなので、スイングトレーダーのような時間軸でどっしりと構えることができません。そのため、出来るだけ決断を早く下せられるよう取引環境はシンプルに整えることを心掛けています。

(参考)マルチディスプレイ・アダプタを用いた増設

最近のパソコンにはモニター増設用の接続口が複数付いているモデルも多いので不要ですが、モニター増設用の接続口がない場合、マルチディスプレイ・アダプタを用いれば簡単にモニター増設することができます。(本体とはUSB接続になります)

USBケーブルで接続が可能

マルチディスプレイ・アダプタ REX-USBDVI2(RATOC)

REX-USBDVI2(RATOC)

※2010年頃にやっていた方法なので、登場しているマルチディスプレイ・アダプタは古いものです。

購入時に気を付けるポイント

マルチディスプレイ・アダプタを購入する際に気を付けるポイントなど。

  • 自分のパソコンのOSに対応しているか。
  • 接続したいモニターの画面解像度に対応しているか。
  • 接続したいモニターの接続端子に対応しているか。
管理人
FX歴 15年(2008年~)
年利 8~15%(破産確率を考慮)
投資スタイル
デイトレードが中心(原則持ち越しなし)
大切にしていること
  • 長く勝ち続けること。
  • 無理をしないこと。
  • 欲が出たときこそ危ない。
  • 元手あっての世界。
私が使っているFX会社
  • 業界大手
  • スキャル、デイトレ、スイングどれも対応できる口座
  • 50枚以上のデカい玉をデイトレでぶちかます用
  • スプレッドが国内トップクラスに狭い
  • くりっく365口座も同時開設でき、スワポ長期投資にも向く
  • 穴が見当たらない総合力の高いFX会社
使用感など
  • スキャル、デイトレ用
  • ここのチャートを観ることが多い(レート表示がパカパカ早い
  • 食品配送してくれる(自営の食品工場あり)
  • スプレッドが国内トップクラスに狭い(最近やや不安定)
  • マイナススワポは不利なので注意(プラススワポは優遇)
使用感など
  • 業界大手
  • たまに使う(最近また触り始めてる)
  • スプレッドが国内トップクラスに狭い
  • スワップポイントが高水準(くりっく365と比較して遜色ない)
  • お金を出すところにはドンと出す印象(経営が上手い
使用感など