FX会社が提供しているFX取引ツールには、大きく分けてWebブラウザ版とダウンロード版があります。
私の使っているFX会社の取引ツールを例にすると、以下のようになります。
GMOクリック証券 |
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DMM.com証券 |
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マネーパートナーズ |
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ヒロセ通商 |
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※私が実際にPC環境などで使っている取引ツールです
FX会社の取引ツールには、Webブラウザ版、ダウンロード版どちらも多く採用されているのが分かります。
Webブラウザ版は、Google Chrome、FireFox、Microsoft Edge、IE(公式サポート終了)などのWebブラウザを介して動作します。
メリット |
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デメリット |
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Webブラウザによって動作が不安定になることは稀ですが、例えば「Microsoft Silverlight」というプラグインを必要とするWebアプリケーションの場合、Google Chromeとの相性が悪いのでGoogle Chrome上では動作しません。その場合、WebブラウザはMicrosoft EdgeやFireFoxを使用する必要があります。
ダウンロード版は、自宅ローカル端末に専用アプリケーションをダウンロードして使用します。多くはJAVAや.NETといったプログラム言語をプラットフォームにしています。
メリット |
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デメリット |
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私の個人的な感覚では、ダウンロード版があればダウンロード版を優先して使うが、なければWebブラウザ版で我慢するという感じです。
ホント使い心地や感覚の話になってしまうのですが、ダウンロード版の方が注文スピードが速いように思います。ダウンロード版の方が接続原理がシンプル(だと勝手に思っている)なので、ダウンロード版を使うことが多いです。
まぁ、個人的な感想なので参考程度に。Webブラウザ版が全然ダメという訳ではありませんし、私が感じている差は微々たるものです。
FX歴 | 15年(2008年~) |
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年利 | 8~15%(破産確率を考慮) |