FX歴10年 専業トレーダーと学ぶ FXの基礎・応用
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店頭FX取引と取引所FX(くりっく365)の違い

何が違うのか、なぜ店頭FX取引と取引所FX(くりっく365)という2つの分類があるのかについては、為替レートの提示方法が異なるという点にあります。決定的に異なるのはこの点です。
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目次
  • 店頭FX取引と取引所FX(くりっく365)
  • 店頭FX取引と取引所FX(くりっく365)の違いを比較
  • まとめ
  • 店頭FX取引と取引所FX(くりっく365)のどちらも取引ができるFX会社

店頭FX取引と取引所FX(くりっく365)

FX初心者の方は、FXを勉強するに当たって最初はいろいろと混乱することもあるかと思います。店頭FX取引と取引所FX(くりっく365)について、出来るだけ分かりやすく紹介していきたいと思います。

為替レートの提示方法は2種類ある

何が違うのか、なぜ店頭FX取引と取引所FX(くりっく365)という2つの分類があるのかについては、為替レートの提示方法が異なるという点にあります。決定的に異なるのはこの点です。

店頭FX取引と取引所FX(くりっく365)

店頭FX取引と取引所FX(くりっく365)

店頭FX取引

インターバンク市場で提示されるレートを参考に、各FX会社が独自のレートを設定して顧客に提示しています。ただし、独自のレートといってもインターバンク市場との乖離はほとんどありません。インターバンク市場との乖離=FX会社の信用に直結する問題であるからです。情報社会の現代において、FX会社の不正や不祥事はあっという間に私たちの所まで広まります。顧客に不利なレートを提示し続けるFX会社は自然淘汰されていきます。

取引所FX(くりっく365)

インターバンク市場で提示されるレートを参考に、東京金融取引所が指定したマーケットメイカーと呼ばれる取引参加者が提示するレートから、最も顧客側に有利なレートを提示しています。この共通レートを元に、くりっく365取扱会社(FX会社)が私たちの取引仲介をしてくれます。マーケットメイカーには、三菱東京UFJ銀行をはじめ、コルツ銀行、ゴールドマン・サックス銀行など世界的な金融機関が名を連ねます。

基本的に店頭FX取引と取引所FX(くりっく365)で為替レートに大きな乖離が発生することはほとんどありません。どちらが良いかについては、為替レート以外の違いについて比較してみた方が分かりやすいと思います。

ちなみに私は、FXを始めた2008年当初からずっと店頭FX取引業者を利用しています。 (現在も)

店頭FX取引と取引所FX(くりっく365)の違いを比較

店頭FX取引と取引所FX(くりっく365)の違いについて、いろいろと比較してみました。

店頭FX取引 取引所FX (くりっく365)
為替レート インターバンク市場で提示されるレートを参考に、各FX会社が独自のレートを設定して顧客に提示。 インターバンク市場で提示されるレートを参考に、東京金融取引所が指定したマーケットメイカーと呼ばれる取引参加者が提示するレートから、最も顧客側に有利なレートを提示。
スプレッド ☆☆☆☆☆ ☆☆☆
取引手数料 0円 0円~数百円(枚数による)
スワップ 受取スワップ<支払スワップ 受取スワップ=支払スワップ
スワップ額 店頭FX取引業者間で異なる。 取引所FXの取扱業者間で一律かつ、店頭FX取引業者よりも高水準。
資産管理 分別管理(信託保全) 分別管理(東京金融取引所)
税金 申告分離課税(雑所得)20% 申告分離課税(雑所得)20%
損失繰越 3年間 3年間

※スプレッドは星「☆」の数が多いほど狭い評価です。

※2013年1月1日~2037年12月31日までの25年間、所得税額に対し2.1%の復興特別所得税が課されます。同期間中の税率は20.315%(所得税15.315%+住民税5%)になります。

取引コストでは、店頭FX取引

スプレッドや取引手数料などの取引コスト面からいえば、店頭FX取引の方が有利です。取引所FX(くりっく365)の場合、取引枚数によって取引手数料が変化します。

私をはじめ、短期トレーダーは店頭FX取引を選ぶ人が多い。

スワップポイントでは、取引所FX(くりっく365)

スワップポイントは明らかに取引所FX(くりっく365)の方が有利です。受け取れるスワップポイント額が高い上に、受取スワップ=支払スワップなので、買い(ロング)と売り(ショート)を公正な条件で取引することができます。

資産管理

顧客資産の管理方法は、いずれも分別管理になります。店頭FX取引の場合、顧客資産の分別管理先は大手銀行など金融機関になります(信託保全管理)。取引所FX(くりっく365)の場合、顧客資産の分別管理先は東京金融取引所になります。

まとめ

  • 為替レートの乖離は両者でほとんどないが、市場透明性でいえばやや取引所FX(くりっく365)の方が高い。
  • スプレッドや取引手数料の面では店頭FX取引の方が有利なため、短期トレードをガンガン行うプレイヤーは店頭FX取引の方が良い。
  • スワップポイントは取引所FX(くりっく365)の方が高く、また受取スワップ=支払スワップであるため、スワップポイントを重視した長期保有目的の取引を行うのであれば、取引所FX(くりっく365)の方が良い。
  • 税制面における差はなく、どちらも分別管理なので顧客資産は守られる。

デイトレーダーや1日に何回も取引を行うスキャルピングトレーダーであれば、スプレッドや取引手数料の面で低コストの店頭FX取引業者を選ぶことを勧めます。私が紹介しているFX会社も、基本的に店頭FX取引業者です。

高金利通貨と低金利通貨の金利差を利用したキャリートレードを行うのであれば、スワップポイントが優遇された取引所FX(くりっく365)を利用した方が良いです。

店頭FX取引と取引所FX(くりっく365)のどちらも取引ができるFX会社

FX業者は基本的に、店頭FX取引か取引所FX(くりっく365)のいずれかに分かれた営業形態を採っています。ただし、GMOクリック証券などごく一部のFX業者は、店頭FX取引と取引所FX(くりっく365)のどちらも取引ができます。

GMOクリック証券

GMOクリック証券では、FX口座の開設時に店頭FX取引と取引所FX(くりっく365)のどちらも取引ができるようになるため口座開設の手間が掛かりません。GMOクリック証券はスプレッド幅が業界トップクラスに狭いという強みがあり、私も愛用してるFX取引業者です。

FX取引のほか、外為オプション、証券口座、CFD口座などの総合口座も開設ができるため、非常に幅広い市場取引ができます。

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  • FX歴10年 (2008年~)
  • デイ・スキャル (原則持ち越しなし)
  • 月利3% (破産確率を考慮)
  • 長く勝ち続けること。
  • 無理せず淡々と利確。
  • 欲が出たときこそ危ない。
  • 元手あっての世界。
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