ここで紹介する取引ツールは、PC用のソフトウェア(Windows用及びMac用)です。GMOクリック証券にもスマートフォン用取引アプリは存在しますが、出来ることが限られるので今回は割愛させていただきます。
GMOクリック証券の取引ツール「はっちゅう君FXPlus」および「プラチナチャート」の便利な機能について紹介します。
はっちゅう君FXPlusは発注専用ツール、プラチナチャートはテクニカル分析専用ツールになります。それぞれに得意としている機能が異なるので、順番に便利機能を紹介していきたいと思います。
素早い注文発注に特化した取引ツール「はっちゅう君FXPlus」の便利機能を紹介します。
スピード注文パネルを使えば、素早いスキャルピングトレードができます。
新規注文(成行)を押してからすぐに全決済できるので、1秒以内に決済することも可能(秒スキャ)。
エントリーした直後に相場が急変動したり、運悪く自宅インターネット回線不具合が生じたときに慌てないよう、新規注文と同時に、利益確定と損失確定の注文も出すことができます。
決済同時発注は私が必ず設定している機能です。ドル円では、利益確定25pips、損失確定15pipsで自動注文が入るように設定してあります。取りあえず仮の決済注文という形でいれておき、チャート形に合わせて微調整することが多いです。
決済同時発注の利益確定幅、損失確定幅は、それぞれ通貨ペア毎に設定することができます。
豊富なテクニカル指標を備え、テクニカル分析に特化した取引ツール「プラチナチャート」に便利機能を紹介します。
発表予定の経済指標や、ニュース速報を表示してくれる機能です。
通貨ペアが指定の価格に到達したら、アラートでお知らせしてくれる機能です。
チャート共通設定からアラート機能が使用できます。通貨ペアを選んでアラートを仕掛けます。
アラート機能を有効にしておくと、複数の通貨ペアを絶えず監視しておかなければならない手間を省くことができます。アラート価格は一般に、節目など重要な価格帯に設定します。
アラート機能は、はっちゅう君FXPlusにも搭載されています。
その他、プラチナチャートで使用できる各種テクニカル指標に関しては、下記ページで紹介しています。
FX歴 | 16年(2008年~) |
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年利 | 8~15%(破産確率を考慮) |