私は複数のFX会社口座を保有していますが、GMOクリック証券の「はっちゅう君FXPlus」が一番スキャルピングしやすい取引ツールだと思っています。
そこまで上手くありませんが、ハマればモリモリ増えていくのが嬉しいですよね。スキャルピングトレードは心身的負担が大きいので、普段はあまりやりません。(金額が大きいほど疲れが溜まります)
スキャルピングトレード、特に秒スキャをするにはGMOクリック証券の「はっちゅう君FXPlus」が便利です。(後述)
はっちゅう君FXPlusは発注専用ツールなので、テクニカル分析には向いていません。テクニカル分析も行いたい人は、テクニカル分析専用ツールの「プラチナチャート」も同時に開く必要があります。
私の取引環境はモニターが2枚あるので、片方にはっちゅう君FXPlusを表示させ、もう片方に他のFX会社の取引ツールを表示しています。(プラチナチャートは現状使っていない)
これは複数のFX口座を保有している私だからできる方法ですが、他のFX会社の取引ツールも同時表示させることで、FX会社間のレートのずれ、経済指標時のスプ開き具合、高値安値のひげの正確な位置、などを比較できるので普段から同時表示しています。
GMOクリック証券メインでスキャルピングするときは、為替チャートやテクニカル分析を他のFX会社取引ツールで行い、発注処理をはっちゅう君FXPlusで行う方法を採っています。そのため、プラチナチャートは現状使用していません。
私は主にデイトレード・スキャルピングトレードを行っています。予約注文はせず、すべて成行注文(マウスクリックによる注文)を使っています。
スピード注文パネルを使えば、素早いスキャルピングトレードができます。
新規注文(成行)を押してからすぐに全決済できるので、1秒以内に決済することも可能(秒スキャ)。
エントリーした直後に相場が急変動したり、運悪く自宅インターネット回線不具合が生じたときに慌てないよう、新規注文と同時に、利益確定と損失確定の注文も出すことができます。
決済同時発注は私が必ず設定している機能です。ドル円では、利益確定25pips、損失確定15pipsで自動注文が入るように設定してあります。取りあえず仮の決済注文という形でいれておき、チャート形に合わせて微調整することが多いです。
決済同時発注の利益確定幅、損失確定幅は、それぞれ通貨ペア毎に設定することができます。
仮で入れた決済同時発注は、後で簡単に変更することもできます。
利益確定幅、損失確定幅はチャート形に合わせて微調整するのが定石です。
いつでも変更できるからといって、「損切りしたくないので少しずつ損失確定ラインをずらしていく」行為は止めましょう(笑)。大体そういう逆ポジは根こそぎ狩られます。
FX歴 | 16年(2008年~) |
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年利 | 8~15%(破産確率を考慮) |