最終更新日 2023/11/28
スキャルでガンガン稼ぎたい人、スキャルが上手くなりたい人はGMOクリック証券がオススメ
高い約定力を誇り、注文ボタンから決済ボタンまでの距離が近いので、高速スキャルも可能。(1秒決済も可能)
目次
- スキャルピングトレード おさらい
- スキャルピングのしやすさではNo.1のFX業者
スキャルピングトレード おさらい
スキャルピングトレードとは、1~5pips程度の細かいpip益を狙っていくトレードスタイルで、上手い人であれば雪だるま式に利益を上げていくことも可能です。スキャルピングトレードの定義は決まっていないようですが、個人的には以下の特徴・メリット・デメリットがあります。
スキャルピングトレードの定義
- 1~5pips程度の細かいpip益を狙っていく。
- 必然、利益確定までの時間が短くなる傾向にあり、特に秒単位でのスキャルを秒スキャなどとも呼んでいる。
- 損切り幅については三者三様だが、取引精度を高める・資金回転効率を高めるためにも素早い損切りを徹底させた方がいい。個人的には損切り幅も5pips以内に抑えたい。(熟練すれば可能)
- 破産確率の観点からも、損切り幅を狭くすればレバレッジを上げることができるため、高い収益率と回転効率でモリモリ稼ぐことも可能になる。(最終目標はココ)
スキャルピングのしやすさではNo.1のFX業者
スキャルピングトレードを成立させるためには、
- 平時のスプレッドが狭い。
- 平時のスプレッドが安定している。
- 高い約定力を誇る(値がスベりにくい)。
- スキャルピングのしやすい取引ツールである。
- FX会社側がスキャルピングに対して寛容である。
これらの項目が必要になってきますが、総合的に見てGMOクリック証券が一番スキャルピングトレードに特化しているFX業者だと思います。
1. 平時のスプレッドが狭い
これは周知のことかもしれませんが、GMOクリック証券は国内FX会社の中でトップクラスに狭いスプレッドを配信しています。
- スプレッド数値は『原則固定』です。
- ドル円・ユロ円・ポン円・豪円のスプレッド単位は「銭」、ユロドル・ポンドル・オジドルのスプレッド単位は「pips」です。
- スプレッドは、相場乱高下時などに拡大する場合があります。
- スプレッドは、夜間など相場閑散時に拡大する場合があります。
- 限定キャンペーン中や枚数上限ありのスプレッド値は除外しています。(1万通貨まで0.0銭など)
- FX会社や通貨ペア名については、表スペースの都合上、一部略称を使わせて頂いております。
- 記載に誤りがある場合もあるので、詳細は各FX会社で確認するようにしてください。
(2023/12/18更新)
2. 平時のスプレッドが安定している(経済指標時も)
いくら見た目のスプレッドが狭くても、安定したレート配信ができなければ意味がありません。GMOクリック証券は値動きの乱高下にも強く、経済指標時にもスプレッドが拡大しにくいという特徴があります。
3. 高い約定力を誇る(値がスベりにくい)
約定力については個人の感覚に左右される面もありますが、個人的にはGMOクリック証券の約定力が1番高いと思っています。私は複数のFX口座で取引経験がありますが、その中でもGMOクリック証券の約定力には信頼を持っています。
スキャルピングトレードで価格を注視しながら、成行き決済ポタンを押した瞬間と、実際に約定された価格とのレート差にズレを感じない。(値がスベらない)
4. スキャルピングのしやすい取引ツールである
取引ツールとの相性。スキャルピングしやすい取引ツールであるかどうか。
注文ボタンから決済ボタンまでの距離が近いので、高速スキャルも可能。(1秒決済も可能)
5秒で5万円GET。
決済同時発注もあり(自動損切り)
また成行注文と同時に、利益確定幅、損失確定幅の予約注文も自動で入れることができます。(決済同時発注)
上図では、利益確定幅25pips、損失確定幅15pipsに設定しています。(後で変更することも可能)
決済同時発注には、エントリー直後の相場乱高下、自宅インターネット回線不具合が発生しても、損失幅を限定できるメリットがあります。
5. FX会社側がスキャルピングに対して寛容である
中にはDMM.com証券のように、取引頻度・取引枚数の多いスキャルピング行為に対して口座凍結処分を行うFX会社も存在しますが、GMOクリック証券はおそらくスキャルピング行為に対しては容認していると思われます。(公言してはいない)
ヒロセ通商はスキャルピングOKを公言していますが、経済指標時にスプレッドが不安定になるなど、スキャルしにくい局面も多々あります。
安定したスプレッド配信、経済指標時のスプレッド安定感からみても、GMOクリック証券の方がスキャルピングしやすいです。
ただし、過剰な回転売買(毎日100回以上、100枚以上の取引を短時間に繰り返すなど)については注意した方がいいかもしれません。限度の見極めが難しいですが、少なくとも私くらいの頻度(50枚程度、1時間に数回程度)であれば問題ないと思います。
私が使っているFX会社
GMOクリック証券
- 業界大手
- スキャル、デイトレ、スイングどれも対応できる口座
- 50枚以上のデカい玉をデイトレでぶちかます用
- スプレッドが国内トップクラスに狭い
- くりっく365口座も同時開設でき、スワポ長期投資にも向く
- 穴が見当たらない総合力の高いFX会社
使用感など
DMM.com証券
- 業界大手
- スキャル、デイトレ、スイングどれも対応できる口座
- スプレッドが国内トップクラスに狭い
- スワップポイントが高水準(くりっく365と比較して遜色ない)
- お金を出すところにはドンと出す印象(経営が上手い)
- 近年かなり攻めた(顧客有利な)取引条件を提示しており、さすがに触る機会が増えた
使用感など
ヒロセ通商
- スキャル、デイトレ用(スイングはお勧めしない)
- ここのチャートを観ることが多い(レート表示がパカパカ早い)
- 食品配送してくれる(自営の食品工場あり)
- スプレッドが国内トップクラスに狭い(最近やや不安定)
- マイナススワポは不利なので注意(プラススワポは優遇)
使用感など
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基本情報
スキャルでガンガン稼ぎたい人、スキャルが上手くなりたい人はGMOクリック証券がオススメ