FXのテクニカル分析には、移動平均線や一目均衡表などのテクニカル指標を使うテクニカル指標派と、水平ラインやトレンドライン(斜め線)を駆使するライントレード派が居ます。
私はどちら派でもないのですが、水平ラインはよく利用しています。トレンドラインは余程綺麗に引ける場合にのみ使用しています。
テクニカル指標は全く表示させていないので、どちらかといえばライントレード派といえます。
(私自身は、チャート形で判断するタイプの人間です)
GMOクリック証券で使用できるテクニカル分析専用ツール「プラチナチャート」には、ライントレードに特化した分析ツールが豊富に用意されています。
ライントレード用の描写ツールです。
水平ライン | |
トレンドライン | |
チャネルライン | |
アングル | |
レクタングル | |
サークル | |
トライアングル | |
ペンタゴン | |
フィボナッチ・リトレースメント | |
フィボナッチ・ファン |
いくつか例を紹介したいと思います。
ライントレードの基本。引き方はこれ以外にもあるので、熟練すればもっと別角度からのアプローチも可能になります。
ボックス相場に収まっている時などに引けるラインです。
三角保ち合いやフラッグを形成している時に引けるラインです。
正五角形を描写します。正五角形はすべて黄金分割比で出来ているため、フォボナッチ数列と同様、自然界で美しい図形といわれています。
フォボナッチ数列を利用したテクニカル指標です。38.2%戻し、61.8%戻しなどが意識されやすい。
各種テクニカル指標も豊富に用意されています。
トレンド系 | |
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単純移動平均線(SMA) 指数平滑移動平均線(EMA) エンベロープ ボリンジャーバンド HLバンド 移動平均線/実線乖離率 ケルトナーチャネル カオス アリゲーター 平均足 新値足 |
カギ足 陰陽足 ポイント&フィギュア パラボリック CCI ジグザグチャート 線形回帰トレンド アルーン バランスオブパワー 一目均衡表 |
オシレータ系 | |
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MACD(マックディ) モメンタム A/Dライン ACオシレーター オーサムオシレーター ブルパワー ベアパワー デマーカー RVI RSI |
ストキャスティクス ウィリアムズ%R サイコロジカルライン DMI -ADX -ADXR RCI ROC |
プラチナチャートはテクニカル分析専用ツールだけあって、ライントレード派・テクニカル指標派それぞれに満足のいくテクニカル分析ツールが用意されています。
FX歴 | 16年(2008年~) |
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年利 | 8~15%(破産確率を考慮) |