DMM.com証券では、国内業者としては平均的な21通貨ペアの取引が可能です。
DMM.com証券で取り扱っている通貨ペア一覧です。少し見づらいですがご了承ください。
ストレート |
---|
USD/JPY、EUR/USD、GBP/USD、 AUD/USD、NZD/USD、USD/CAD USD/CHF |
クロス円 |
EUR/JPY、GBP/JPY、CAD/JPY、 AUD/JPY、NZD/JPY、CHF/JPY、 ZAR/JPY、MXN/JPY |
ほか |
EUR/GBP、EUR/AUD、EUR/CHF、 EUR/NZD、GBP/AUD、GBP/CHF |
印象としては、主要通貨ペアを中心に大事な通貨ペアはガッチリ固めている点、玄人が好みそうなドルスイス(USD/CHF)、ユロオジ(EUR/AUD)、ポンオジ(GBP/AUD)辺りもしっかりケアしている点が印象に残りました。FX初心者も経験者にも配慮された通貨ペアといった感じですかね。
マイナー通貨には一切目もくれない徹底した主要通貨周り固めですね。運営側の合理性重視の通貨ペア選択方針が見えてきて面白いです。高金利通貨ペアでは南アフリカランド円(ZAR/JPY)、メキシコペソ円(MXN/JPY)が取引可能ですが、それ以外のマイナー通貨は一切取り扱っていません。間口を広げてマイナー通貨ペアのカバーをするくらいなら、主要通貨ペアのスプレッやレート配信を安定させようという感じでしょうか。
レート表示に関しては、見ても仕方ない通貨ペアは非表示にしましょう。チカチカして気が散るだけです。
私の場合、基本的にドル円とユーロドルしか触らないのでプライスパネルはこんなにスッキリ。(笑)
ユーロ円や豪円、ポンドドルなども表示してもいいんですが、表示していると遊びやお試しでポジションを取りたくなってしまう衝動に駆られるので見ないようにしています。慣れてない通貨ペアを触ると大抵損するので、損する行動はしないように徹底しています。
さらに言うと、私の場合プライスパネル自体を表示していません。普段の取引ではマウスクリックによるストリーミング注文(成行注文)を行っているため、注文レートパネルが表示されていれば事足ります。
この辺を気に掛けながら設定しています。
FX歴 | 15年(2008年~) |
---|---|
年利 | 8~15%(破産確率を考慮) |