私の生活サイクルは、欧州時間(16:00~24:00)にFX取引ができるよう、時間の照準を合わせています。
睡眠 | 3:00~9:00 | 6時間 |
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別作業 | 9:30~15:30 | 6時間 |
取引 | 16:00~24:00 | 8時間 |
「別作業」とは、主に副業に費やしている時間です。(専業生活が落ち着いた頃より始めた)
平日の取引時間は大体8時間くらいなので、別作業と合わせると実働14時間くらい頭を使った作業をしていることになります。(さすがに土日にはどっと疲れが出てきます)
例外として、重要な局面を迎える大相場の時は、別作業を中断して朝から深夜まで16時間くらい為替相場を見続けることもあります。
これはサイト内でも書いていますが、理由については以下の通り。
人によっては、こんなスケジュールを回している人も居るかもしれませんね。
かなりストイック・アグレッシブな例だと思います。
高い精神力と集中力を長時間持続させる必要があるので、私には到底真似できません(笑)。
16:00以降では、ニューヨーク・ダウや日経先物、原油先物市場などが開いているので、こちらも並行して活発に取引している人も居るかもしれませんね。
24:00のロンドンフィキシングを境に取引を終えているのなら、その後眠れるだろうと思う方も居るかもしれませんが、取引直後はアドレナリンがまだ分泌されている状態なのでなかなか寝付けません。
大体3:00~4:00頃に眠りに就きますが、日によっては眠れずに朝6:00を迎えてしまうこともあります。朝6:00に眠りに就いた場合、起きるのは昼12:00前後です。そして4時間もすれば、再び16:00の欧州時間を迎えます。
こんなことが毎日なので、生活サイクルは当然崩れます。生活リズムが不安定になりやすく、不眠症にもなりやすい。
基本的に、月曜日から金曜日までの平日であれば、毎日為替相場を見続けています。日によって大きな変化はないので、概ねどの日も上記のような生活サイクルを続けています。
土日については、しっかり休むようにしています。
特に私のような生活サイクルでは運動不足・睡眠不足になりがちなので、意識して運動する時間を設けるように心掛けています。
欧州時間に的を絞る場合、日本では時差の関係上、夕方から深夜帯にまで及んでしまいます。これが非常に健康に悪いと感じており、中東ドバイとか、東ヨーロッパ圏に住みたいなと少し思っています。
(多分実現はしないだろうと思いますが、体への負担を考えるとそういう希望も持ちたくなります)
FX歴 | 16年(2008年~) |
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年利 | 8~15%(破産確率を考慮) |