低ボラ相場になって、いつかやらかすと思ってたが、久々に月間マイナス越ししてしまったわ。
昔、「月間マイナスは専業として論外」とか多分書いてたと思うけど、それは訂正します。この低ボラでは取引機会自体に恵まれにくく、一度やらかすと戻すのに時間が掛かる。(実力の限界)
昔書いた記事とかも価値観の変化とか、年数が経って直さにゃならんのだけど、記事数が多くてなかなか進まん。
やらかした理由は自分でもよく分かっていて、いまだにやる「先走り」です。サインが完全に確定する前に予想先行でポジションを持ってしまったのが原因。(要するに「稼ぎたい」気持ちで前のめりになっていた)
予想自体は合ってたんだけど、「1ターン早かったから無駄に損切してしまった」というやつだな。(分かる人にしか分からない独り言)
ちなみにグラフはヒロセ通商で出してるけど、メイン口座のヘッジ用だから内容は同じようなもんです。
数年前~2020年の前半くらいまではユーロドルを中心に「売り」を選択する場面が多かったが、後半は一転して「買い」トレードが増えた。
特にユーロドルは近々パリティ(1.0000)を達成するのかと予想して売り固めしていたが、多分その予想は外れそう。(一体あと何年掛かるだろう?というレベル)
2020年4月後半に「ガクっ」と損失出してるのはそれが原因。(強めに売りトレードしてたが、考えを改めさせられる)
その辺の動きで「あぁパリティする気ねぇな・・・」と悟ったわ。(2020年4月頃の話)
オジドルも0.60000刈り取っちゃったし、ユロドル・ユロ円も買い優勢の地合いがしばらく続くと予想している。(じわじわ上下しながら)
ドル円はさっさと死んでくれねぇかな。
これはユロドルの低ボラが原因なんだけど、個人的に2019年辺りからポンドル・ユロポンの取引が増えた。
数年前までは、「ドル円・ユーロドルしか触らない」と誓っていたが、あまりに何もできない場面が多くなり、たまらず通貨ペアを増やした。(まだまだ不安あり)
相性としては・・・・どっちも触りたくねぇ。(笑)
FX歴 | 15年(2008年~) |
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年利 | 8~15%(破産確率を考慮) |