いつからだ…?
雇用統計がショボいと感じるようになったのは
一体いつからだ、ハナクソほじりながら雇用統計の時間を待つようになったのは
そんなんじゃねェだろ!! オレが知っている雇用統計の値動きは
専業を舐めるなよ(涙目)
茶番はさておき、最近雇用統計の値動きがサッパリ動きませんね。(記事投稿日 2018/4/13)
雇用統計があまり動かないのは、その時の抵抗の場所によっては全然珍しいことではないんですが、ここ2~3年ずっと見続けている限りの印象をいえば、明らかに雇用統計のボラティリティ(値動き)はショボくなっています。
雇用統計の重要性が低くなってきているのか?
参考までに在りし頃の値動き。平気で100~200pips動くのは当たり前だった。
私がFXを始めた2008年頃はリーマンショックが起こった年で、平気で200~300pips動くような日が毎日続くこともありました。その後のリバウンド相場に乗じて、アベノミクス相場と呼ばれる上昇相場も始まりましたが、上昇相場ながらもある程度のボラティリティはありました。
今は全然ダメですね。何か大事件でも起きねえかなぁと願うくらい。(ボラが増えるから)
アメリカは表面上は平和を願っているが、裏では戦争を誘発して武器売って儲けてる軍事大国ですが、それと同じで、世界が平和であることは相場で生きている人達からすると悪なのかもしれません。
昔の方が簡単だったと思うことはよくある。
現在、米雇用統計といえば本国アメリカはもちろん、世界中の投資家が注目している最重要経済指標のひとつですが、もしかしたら今後その重要度は低下するかもしれませんね。最近の値動きを見ていると否が応にもそう感じざるを得ません。(重要度★★★)
昔は経済指標カレンダーに雇用統計(非農業部門雇用者数変化)の発表予定があるだけでワクワクしてたんだけどなぁ。
最近はほんとハナクソほじりながらですよ。
1990年代はじめ頃までは、国際収支(貿易収支)が為替変動要因の1位だった過去もありますし、今後はどうなるか分かりませんね。
FX歴 | 16年(2008年~) |
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年利 | 8~15%(破産確率を考慮) |