FX歴10年 専業トレーダーと学ぶ FXの基礎・応用
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GMOクリック証券 (スプレッドや約定力について)

約定力が非常に高いので、私は許容スリッページ設定を行っていません。スリッページを気にすることなく、積極的にスキャルピングできます。
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目次
  • GMOクリック証券のスプレッド
  • スプレッド詐欺はあるか
  • 経済指標時のスプレッド開き具合はどうか
  • スリッページ(不利約定)について
GMOクリック証券

GMOクリック証券のスプレッド

GMOクリック証券のスプレッドです。

ドル円 ユロドル ポンドル オジドル ユロ円 ポン円 豪円 ユロポン
GMOクリック証券 0.3 0.4 1.0 0.9 0.5 1.0 0.7 1.0

※ドル円・ユロ円・ポン円・豪円のスプレッド単位は「銭」、ユロドル・ポンドル・オジドル・ユロポンのスプレッド単位は「pips」になります。
※スプレッド幅は原則固定ですが、相場乱高下時などスプレッドが拡大する場合があります。
※FX会社や通貨ペア名については、表スペースの都合上、一部略称を使わせて頂いております。
※記載に誤りがある場合もあるので、詳細は各FX会社で確認するようにしてください。
(2018/08/01更新)

このスプレッド値は国内最高水準の狭さを誇ります。国内のスプレッド競争に関しては、GMOクリック証券、DMM.com証券、ヒロセ通商の3社が激しく競い合っています。

私のトレードスタイルは短期トレード(デイ・スキャル)なので、当然スプレッド幅の狭さを最重要視しています。一日に何度も取引を重ねるデイトレードやスキャルピングトレードの場合、たった0.1pipの差であっても収益に大きな差が生じてきます。

例えはスプレッド幅が0.1pip違う場合、一日に20回取引を行えば200円の差が生じます。それを一か月間(20営業日)行えば4,000円になります。これは1万通貨単位の場合なので、1回の取引枚数が10万通貨単位で行っている人では、その差は40,000円にも上ります

スプレッド詐欺はあるか

現在のFX会社の傾向としては、狭いスプレッド幅を提供して顧客獲得&取引高を上げるというのが一般的です。手数料無料が常識の店頭FX取引において、スプレッド幅はFX会社の営業利益の大部分を占めるものになります。低スプレッドを提供しているFX会社は、身を削った企業努力を行っているということになります。

FX会社の中には、狭いスプレッド幅を提示しておきながら、ちょっと値が乱高下しただけでスプレッド幅を「パカッ」と開いてくるFX会社もあります。私は「スプレッド詐欺」なんて呼んでいますが。

レート配信能力が低く、原則固定を守れないFX会社です。

私はGMOクリック証券でよくスキャルピングを行っていますが、概ね原則固定が守られているので、スキャルで利益を積み上げることができます。 たまに「パカるなぁ」と思うこともありますが、私の許容範囲内です。

ちなみに私がFXを始めた2008年頃は、ドル円のスプレッドは4.0銭(pips)ありました。それが今じゃ0.3銭ですからね。近年は低スプレッド化が進んだ非常に恵まれた取引環境にあるといえます。昔はスキャなんて出来なかったなぁ。

経済指標時のスプレッド開き具合はどうか

経済指標発表時は相場が乱高下するため、一般にスプレッド幅は拡大します。GMOクリック証券では、経済指標時のスプレッド配信能力に関しても国内トップクラスの狭さを誇っています。

GMOクリック証券 雇用統計(非農業部門雇用者数) スプレッド幅

米雇用統計の発表直後におけるスプレッド幅ですが、ドル円6.0pips、ユーロドル2.9pipsは神レベルのスプレッド幅です。特にユーロドル2.9pipsは驚きです。

このスプレッド幅でワンショット100枚以上の取引ができるのは、おそらくGMOクリック証券だけだと思います

スリッページ(不利約定)について

FX会社の取引性能のひとつに約定力があります。

約定力は「どれだけ顧客側の要求したレートから乖離することなく約定できるか」を示す指標ですが、この点においても不利約定がほとんどなく、マウスクリックした瞬間の価格で約定してくれます。(約定力が非常に高い

低スプレッドを配信しているGMOクリック証券、DMM.com証券、ヒロセ通商の3社で比較すると、GMOクリック証券がNo.1の約定力を誇ります。(※個人的な感想)

約定力の順位は、GMOクリック証券>ヒロセ通商>DMM.com証券、こんな感じです。

許容スリッページを設定しなくても大丈夫

顧客側が提示した価格でどうしても約定して欲しい場合、許容スリッページを設定することで価格の乖離なく約定させることができます。

GMOクリック証券 スリッページの設定画面

許容スリッページを設定すると不利約定を回避させることができますが、反面、約定を蹴られるケースが増えるので注意です。(乱高下相場でとにかく売り抜けたい場合などは、約定拒否が頻発してなかなか手放せなくなる)

約定力が非常に高いので、私は許容スリッページ設定を行っていません。(スキャしてても値が滑らないので気にならない)

スリッページを気にすることなく、積極的にスキャルピングできます。

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