FX歴9年 専業トレーダーと学ぶ FXの基礎・応用
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ナンピン手法の特徴

ナンピンは駄目なイメージが定着していますが、あらかじめ計画していたナンピンならば、全く問題なし。
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目次
  • ナンピン(難平)とは
  • あらかじめ計画していたナンピンならば、全く問題なし
  • 現実逃避のナンピンは、破滅への一歩

ナンピン(難平)とは

分かりやすく一言でいうと、

  • 買った場所よりもさらに下落したときに、買い増しする行為
  • 買い増しすることで、ポジションの平均価格を下げ、平均損失が薄まる
ナンピン(難平)

ナンピンの英語表記は「Averaging」、つまりポジションの平均化を意味します。

あらかじめ計画していたナンピンならば、全く問題なし

あらかじめ計画するとは、以下のようなことを指します。

  • ポジションを確実に拾うために、段階的に買いを仕掛ける前提でいる
  • 買い増しした場合の全体レバレッジを把握している
  • 損切りラインを決めている

特に、買いが集中していて、いちいち下で待っていては乗り遅れてしまう場合などには、段階的に買いを入れる行為が効果的になります。ほぼ確実に高値を抜いてくると確信している場合、段階的に買うことはよくあります。

ナンピンは計画的に

現実逃避のナンピンは、破滅への一歩

ナンピン自体は上記のように効果的な側面もあるのですが、頭ごなしに「ナンピンは駄目だ!」と決めつけている人も居ます。そういった人達は以下のよう点を指摘しています。

  • 予想が外れてしまったので、平均ポジション価格を下げるためにナンピンする
  • 損切りをしたくないがゆえに、無計画にナンピンを繰り返し、知らず知らずのうちにハイレバレッジになってしまう

こっちの悪いイメージが先行しているがゆえに、ナンピンは駄目なイメージが定着しています。もちろん、こんな愚行をしていたのでは退場は免れませんが、効果的な側面もあるため、ナンピンそのものに否定的な立場ではありません。

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