FX歴9年 専業トレーダーと学ぶ FXの基礎・応用
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ヒロセ通商 (良い点 悪い点)

食品配送に目が行ってしまいがちだが、実際の評判はかなり良い。私が長年使い続けているFX会社で、デイトレ・スキャルに向いています。
キャプ画像
目次
  • ヒロセ通商の評判
  • 良い点
  • 悪い点 (改善点や要望)
  • 個人的評価
ヒロセ通商

ヒロセ通商の評判

ヒロセ通商のFX会社としての評判や実際に取引してみた感想はどうなのか? 私が取引経験間もない頃から使用し続けているヒロセ通商について紹介します。

まず、ヒロセ通商を知らない人が、ヒロセ通商のホームページを見たら衝撃を覚えるかもしれない。

  • トップページに表示される食品の数々
  • 毎月大量に送られてくる食品 (かなりの量)
  • 充実した食品バリエーション
  • 専用の食品工場
  • 本当にFX会社か? 食品業者じゃないのか?
ヒロセ通商 食品

毎月大量に食品が送られてくる(一例)

様々な疑惑が浮かび上がってくるかもしれないが、専用の食品工場を持ち、食品だけに力を入れている食品業者ではありません。実際かなり使い勝手が良い。私自身も7年以上ヒロセ通商でのFX取引を続けています。長年FXで生き残っている他の玄人トレーダーからも比較的評判が良いです。

良い点

良い点

ヒロセ通商の良い点を挙げるとするならば、以下の点があります。

  • 平時の安定したスプレッド(極狭)
  • レート表示の速さと、高い約定能力
  • パニック相場でもサーバが安定している
  • 取引高に応じてお金が貰えるキャシュバックキャンペーン
ヒロセ通商 取引画面

平時の安定したスプレッド(極狭)

スプレッド幅もFX会社全体で見てトップクラスに狭く、また、ちょっとした値動きでスプレッドを瞬間的に広げる最近流行りのスプレッド詐欺もほとんどありません。私をはじめ、デイトレ・スキャルが主体のプレイヤーには申し分のないパフォーマンスを見せてくれます。私が長年(7年以上)取引し、一番信頼しているポイントがこの「平時の安定したスプレッド」です。

ただし、パニック相場などのイレギュラーな事態が発生している場合にはスプレッド幅が不安定になる傾向があります。ヒロセ通商の場合、平時にはスプレッド幅が狭くて非常に使いやすいですが、金融市場全体を巻き込むような荒い地合いの時は、スプレッドが開いた状態が続くことがあります。スプレッド詐欺のように瞬間的に開けられる訳ではないので、レートを見てればエントリーを見送ることができます。

ドル円 ユロドル ポンドル オジドル ユロ円 ポン円 豪円 ユロポン
ヒロセ通商 0.3 0.4 1.0 0.9 0.5 1.3 0.7 1.0

※FX会社や通貨ペア名については、表スペースの都合上、一部略称を使わせて頂いております。
※記載に誤りがある場合もあるので、詳細は各FX会社で確認するようにしてください。
(2017/11/01更新)

レート表示の速さと、高い約定能力

私がもうひとつ評価している点には、レート表示の速さがあります。相場の急変動にも素早くレート表示が付いてきてくれます。FX会社によっては、レート表示が遅く、思ってもいない場所で約定されてしまうことがありますが、ヒロセ通商の場合、レート遅延によって「値がスベる」ことがなく、高い約定能力を誇っています。

スキャピングが上手くなりたいけど、使っているFX会社じゃ値がスベるし約定しない。

こんな人は、ヒロセ通商でFX取引をしたら視界が劇的に変わるかもしれません。とにかく極小スプで約定もサクサク入るので、取引システムによるやりにくさやストレスを全く感じません。

ヒロセ通商 スプレッド

パニック相場でもサーバが安定している

パニック相場とは、スイスフラン事件のような大暴落を指しますが、パニック相場になった場合、FX会社によってはレート表示を止める(グレーアウトさせる)場合があります。

FX会社側が損をしないための緊急措置なので、そのFX会社で取引しているプレイヤーからすると不利な点しかありません。私の経験上、パニック相場でヒロセ通商のサーバシステムがダウンしたことはありません。パニック相場ではスプレッドがガバガバに開きますが、この辺は「パニック相場」におけるFX会社側の方針によって差がありそうです。

ヒロセ通商の不手際でサーバダウンに遭遇したことは何度かありますが、まぁこれはどのFX会社を使っていても有り得ることです。

取引高に応じてお金が貰えるキャシュバックキャンペーン

ただでさえスプレッドが狭いのに、取引高に応じたキャッシュバックキャンペーンまであるのがお得です。

キャッシュバック対象は、今まではユーロ円、ポンド円、豪円などクロス円が主体でしたが、近年ではユーロドルのキャッシュバックまで対象になっています。ただ、ユーロドルの場合は元々提供しているスプレッドが業界トッププラスに狭いので、クロス円のキャシュバック金額よりも少ない印象ですが、貰えるものは貰えて素直に嬉しいです。

悪い点 (改善点や要望)

悪い点

ヒロセ通商に対する改善点や要望を挙げるとするならば、以下の点があります。

  • 指標時のスプレッド拡大幅が、他のFX会社よりも広い
  • ニューヨーク後場(2:00~6:00)には、スプレッド幅が広くなる

指標時のスプレッド拡大幅が、他のFX会社よりも広い

ヒロセ通商の弱点を挙げるなら、おそらくこれが1番です。

経済指標発表時は相場の乱高下が予想されるため、どのFX会社でもスプレッドが拡大します。ヒロセ通商の場合、他社よりもさらに5~10pips前後余計に広がる感覚です。指標時のスプレッド拡大に関しては、ヒロセ通商よりも優れているFX会社は存在すると思います。ただ、私がそれでもヒロセ通商を使い続けている理由は、この「指標時のスプレッド拡大」があっても、他の取引面で非常に優れているため目を瞑ることができるからです。実際、スプレッド幅拡大といっても1分程度で元のスプレッドに戻ることもあるので、実際に被る影響は限定的です。(※大相場や乱高下が激しい場合は5分程度掛かることがあります)

私の場合、どうしても指標時にエントリーしたい時は、サブのFX会社で参入するなど対策を取っています。

ニューヨーク後場(2:00~6:00)には、スプレッド幅が広くなる

夜間取引では、スプレッドが若干拡大します。

閑散相場でスプレッドが拡大することは他のFX会社でも良くありますが、なぜヒロセ通商では、ニューヨーク後場(2:00~6:00)だけスプレッド幅が広くなるのかは不明です。私は欧州時間(16:00~24:00)に参入し、基本的にロンドンフィキシング(24:00)でその日の取引を終えるので、この点の影響はほとんどありません。

ヒロセ通商 ニューヨーク後場におけるスプレッドの広がり

個人的評価

スプレッド ☆☆☆☆☆
スプ安定度 ☆☆☆☆
指標時スプ ☆☆
約定速度 ☆☆☆☆
サーバ安定度 ☆☆☆☆
取引ツール ☆☆☆☆
スワップ ☆☆☆☆
総合評価 27点
良
  • 平時の取引コスト面ではかなり優秀なFX会社です。スプレッドがトップクラスに狭く、原則固定なのでデイ・スキャルピングを主軸とするプレイヤーには重宝します。
  • デイトレードやスキャルピングでやり辛さやストレスを感じるような「スプレッド幅」や「約定価格の滑り」を感じているのなら、一度ヒロセ通商の取引システムを使ってみると良いです。使いやすさの違いを体感できるかと思います。
  • 取引通貨ペアも豊富で、ユーロ系を監視するには必須通貨ペアであるユーロポンドのほか、ユーロスイス、トルコリラ、メキシコペソ、ノルウェイクローネなど、多彩な通貨ペアをカバーしています。
  • ヒロセ通商のスワップポイントの特徴として、受取スワップは業界全体から見ても高水準設定されているものの、支払スワップが受取スワップよりも大幅にマイナスとなるため、高金利通貨ペアにおけるスイング売りをする場合には注意が必要です。

個人的な感覚ですが、私はヒロセ通商の取引ツール「LION FX」が結構やりやすいです。ヒロセ通商のLIONチャートの動きを見ていれば分かりますが、コンマ秒単位のかなり細かい上下運動まで画面上で確認できるため、他のFX会社の取引ツールよりもよりチャートが生きているように細部まで動いてくれます。上手く表現できませんが、この細かくうねるような上下運動が非常に分かりやすいと思うトレーダーも多いかと思います。

個人的にはかなりオススメです。今後も主力FX会社の一角を担ってくれると期待しています。

ヒロセ通商
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