専業トレーダーと学ぶ、FXの基礎・応用
FX歴12年 専業トレーダーと学ぶ、FXの基礎・応用
 更新日2019/11/03

低スプレッド競争3つ巴の争い!? GMOクリック証券、DMM.com証券、ヒロセ通商

低スプレッド競争の先陣を切ってきたGMOクリック証券、DMM.com証券、ヒロセ通商。3社の争いに今後も目が離せない。
  • 低スプレッド競争のトップ集団たち
  • 低スプレッド配信に対する各FX業者の印象 (個人的主観)

低スプレッド競争のトップ集団たち

FX業者の比較やら定期的なスプレッド調査やらをしていると、どこのFX業者が低スプレッド化の先陣を切っていて、どこの業者がそれに追従してトップ集団争いのバトルを繰り広げているのかが分かってきて面白い。

昨今の情勢下では、ヒロセ通商がいち早く低スプレッド化を押し進めているようです。

ちょっと昔までは、GMOクリック証券の「ドル円スプレッド0銭」が印象的だっただけに、GMOクリック証券辺りが低スプレッド化を牽引しているように思っていましたが、最近ではヒロセ通商の方が積極的みたいですね。

顧客側からすると、無理しない範囲で企業努力(低スプレッド化)を進めて欲しいものです。「頑張り過ぎて原則固定のスプレッド配信が不安定になっちゃいました」は顧客側も望んでいないので。

ライオン

最近お疲れ気味のライオン。

ドル円スプ0.2銭の先陣は、GMOクリック証券が切る

2019年11月02日の追記になりますが、ドル円スプ0.2銭の配信開始は、GMOクリック証券が先陣を切りました。

低スプレッド配信に対する各FX業者の印象 (個人的主観)

低スプレッド化に対する各FX業者の対応など、個人的主観で思っていることを書きたいと思います。といっても、国内にあるすべてのFX会社の動向を逐一把握している訳ではないので、私が常日頃から触っているGMOクリック証券、DMM.com証券、ヒロセ通商、マネーパートナーズの4社に対する印象を書きたいと思います。

GMOクリック証券

かつて「ドル円スプレッド0銭」を敢行するなど、低スプレッドに対する意識が高い。国内トップ水準の動向は常にチェックしている模様。スワップポイント・長期投資に優れる取引所FX(くりっく365)との同時開設ができる点がかなりの強み。個人的にはここが約定力No.1。低スプレッド競争トップ集団の一角。

DMM.com証券

低スプレッドに対する意識が高く、国内トップ水準の動向は常にチェックしている模様。芸能人を積極採用する、高額キャッシュバックを敢行するなど、先行投資を惜しまない印象。FX取引サーバやインフラ環境にもちゃんと設備投資していると思われる。スプレッド配信の安定性はバツグン。低スプレッド競争トップ集団の一角。

ヒロセ通商

積極的に低スプレッド化を押し進める大阪のFX会社。イメージキャラはライオン。大阪商人の気質なのか薄利多売な印象を受ける。「低スプレッド配信+大量の食品配送」を得意技としている。社内方針としてポンド円の取引枚数を伸ばそうとしているっぽい。低スプレッド競争トップ集団の一角。最近お疲れ気味か。

マネーパートナーズ

過度な低スプレッド化に対してはそこまで積極的ではなかったが、改変などにより低スプレッド化に踏み切る。ビジュアル性・デザイン性・操作性に優れる取引ツールを提供している。経済指標発表時でもスプレッドが拡大しにくいという強みを持つ(国内トップクラス)。低スプレッド競争トップ集団からみて1.5列目辺りに食らいついている。

マネーパートナーズ

この4業者は私がメイン口座・サブ口座に決めて取引しているFX業者なので、定期的な取引を続けています。

昨今の印象としては、低スプレッド競争の先陣を切っているのがヒロセ通商で、その動向を見てそれに追従もしくはそれ以上のスプレッドを提供しようと画策しているのがGMOクリック証券、DMM.com証券といった印象を受けます。(※個人的主観)

ちなみに2019年10月15日、いち早くGMOクリック証券がドル円スプ0.2銭の配信を開始しています。(反撃攻勢)

共倒れしない程度に頑張ってください。