FX歴9年 専業トレーダーと学ぶ FXの基礎・応用
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スイングトレードの特徴

私はデイトレードに落ち着きましたが、「スイングトレードが一番優れている」、と考える人も多く、それに対して特に異論はありません。
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目次
  • スイングトレードとは
  • 利点 (メリット)
  • 欠点 (デメリット)
  • スイングトレード向きの通貨ペア
  • 個人的見解

スイングトレードとは

スイングトレードとは、おおよそ数日~数ヶ月でポジションが完結する取引をいいます。

中には、数年単位の超長期スイングを行っている人も居ます。

私はデイトレードに落ち着きましたが、「スイングトレードが一番優れている」と考える人も多く、それに対して特に異論はありません。

スイングトレードの優位性

利点 (メリット)

スイングトレードの利点について。

時間軸が長いことで生じるメリット

一般に、チャートの時間軸が短くなればなるほどノイズによるランダム性が増します。スイングトレードの時間軸であれば、この影響は小さくなっていきます。

FX会社のサーバ落ちに対する心配が減る

スイングトレードの基本は低レバレッジです。(1~5倍)

チャートをスイング目線で見ており、かつ低レバレッジを順守しているのであれば、突然FX会社のサーバ落ちが発生してもそれほど気に掛ける必要はなくなります。

FX会社のサーバ落ちといっても、数時間以内で復旧することがほとんどだからです。

パソコンに張り付いていなくても良い

スキャルピングやデイトレードの場合、チャートを見ながら現在の価格で「成行注文」ボタンをクリックして発注するのが基本だと思います。その場合、ピンポイントで入れる場所が見つかるまで、何時間もずーっとパソコンを監視している必要があります。

PCに張り付く

一方スイングトレードの場合、損失幅もある程度広く取れる(30~50pips)ので成行注文のようにピンポイントな価格で注文する必要がありません。

あらかじめエントリーしたい価格帯に「予約注文」しておくことができ、チャートをずっと見ている手間が省けます。

欠点 (デメリット)

スイングトレードの欠点について。

エントリーチャンスが少ない

見ているチャート時間軸が長いので、必然、エントリーできる場所がかなり限定されます。途中で適当に入るとかの発想は論外。おそらく一週間に1回、月に3~5回くらいしかエントリーチャンスはありません。時間軸をもっと長くすればエントリー機会はさらに減ります。

無事に利益確定まで辿り着ける機会はもっと少ないです。月に2~3回成功できれば御の字のレベルだと思います。また、確率が平均化・収束するのには数ヶ月掛かるので、月単位では負けることもあり得ます。

カレンダー

取れるpips数の割に利益額自体は大きくない

スイングトレードの基本は低レバレッジです。 (1~5倍)

的中すれば100pips以上の大きな利益を上げられる反面、レバレッジが低いので利益額自体はそこまで大きくありません

ポジションを持っている時間が長い

数日~数ヶ月に渡ってポジションを保有し続けるので、人によっては現在の価格が気になって仕方なくなります。常に値動きが気になってしまうので、他の時間を有効に活用できなくなる可能性があるということです。

逆に全く気にならない人であれば、FXに取られる時間は、エントリータイミングと利益確定の確認くらいしかすることがなくなるので、他の時間を有効に活用できるといえます。

週明けの窓が怖い

スキャルピング、デイと大きく異なる点の1つに、「週をまたぐ」という特徴があります。毎回のように、週明けにガバガバに窓が開くことはありませんが、稀にとんでもなく窓が開くこともあるので注意が必要です。

400pipsの窓

金曜日の終値と月曜日の始値では、実に400pipsを超える大窓が開いている。

スイングトレード向きの通貨ペア

スイングトレードは通貨ペアによって向き不向きがあります。

個人的見解

私は基本、スイングトレードは行っていません。主な理由には以下が挙げられます。

  • 利益確定までにかなりの時間が掛かる
  • 月単位では最悪負け越すこともある
  • ポジションの持ち越しをしたくない (窓対策)

ただし、予想にかなりの自信があり、どうしてもポジションを取らないと後悔するような局面の場合、レバレッジを落としてエントリーすることもあります。(持ち越せば400pips狙えるときなど)

ポジションを取るときの目安

利益確定 150~400pips
損切り 30~50pips
勝率 3~6割程度

節目の逆張りが基本なので、勝率は高くても6割程度だと思います。その分、利益幅は広いです。大きなスケールの場合、400pips狙ることも珍しくはありません。

私も9年の間で、数回取れたことがあります。
(ユーロ円、豪円、ドル円など、クロス円の売りで取れたケースが多い)

時間軸と3つのスタイル
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スイングトレードの特徴
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  • デイ・スキャル (原則持ち越しなし)
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  • 欲が出たときこそ危ない。
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