FX歴9年 専業トレーダーと学ぶ FXの基礎・応用
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FX会社選び 店頭FX取引か取引所FX(くりっく365)か

FX会社選びのポイントとしては、①短期トレードをしたいのか、②長期トレードをしたいのかで店頭FX取引業者にするのか取引所FX(くりっく365)業者にするのかが分かれます。
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目次
  • FX会社選びで一番最初に検討したいこと
  • 店頭FX取引と取引所FX(くりっく365)の違い
  • 店頭FX取引と取引所FX(くりっく365)を比較
  • FX会社選び
  • 店頭FX取引と取引所FX(くりっく365)のどちらも取引ができるFX会社

FX会社選びで一番最初に検討したいこと

FX会社選びで一番最初に検討したいこと、それは店頭FX取引業者にするか取引所FX(くりっく365)業者にするかという点です。FX初心者の方は何が何だか分からないかもしれませんが、FX会社は大きく2つに分類されます。初めに検討しておきたいことなので、きちんと理解しておいた方が良いと思います。

ちなみに私は、FXを始めた2008年当初からずっと店頭FX取引業者を利用しています。

FX会社選び 店頭FX取引と取引所FX(くりっく365)

店頭FX取引と取引所FX(くりっく365)の違い

FX会社は、為替レート提示方法の違いによって大きく2つに分類することができます。

  • 店頭FX取引
  • 取引所FX(くりっく365)
店頭FX取引と取引所FX(くりっく365)

店頭FX取引と取引所FX(くりっく365)

店頭FX取引

店頭FX取引では、インターバンク市場で提示されるレートを参考に、各FX会社が決定した独自のレートを顧客に提示しています。ただ、独自のレートといってもインターバンク市場との乖離はほとんどありません。インターバンク市場との乖離=FX会社の信用に直結する問題であり、顧客に不利なレートを提示し続けるFX会社は自然淘汰されていきます。FX会社の口座を複数持っている方は分かると思いますが、各FX会社間のレートにはほとんど誤差がないことが確認できるはずです。

取引所FX(くりっく365)

取引所FX(くりっく365)では、インターバンク市場で提示されるレートを参考に、東京金融取引所が指定したマーケットメイカーと呼ばれる取引参加者が提示するレートから最も顧客側に有利なレートを提示しています。この共通レートを元に、くりっく365取扱会社(FX会社)が私たちの取引仲介をしてくれます。マーケットメイカーには、三菱東京UFJ銀行をはじめ、コルツ銀行、ゴールドマン・サックス銀行など世界的な金融機関が名を連ねます。

為替レート提示方法に関しては、取引所FX(くりっく365)の方がやや透明性が高いといえますが、基本的に店頭FX取引と取引所FX(くりっく365)で為替レートに大きな乖離が発生することはほとんどありません。

店頭FX取引と取引所FX(くりっく365)を比較

店頭FX取引と取引所FX(くりっく365)の違いについて比較表を作りました。

店頭FX取引 取引所FX (くりっく365)
為替レート インターバンク市場で提示されるレートを参考に、各FX会社が独自のレートを設定して顧客に提示。 インターバンク市場で提示されるレートを参考に、東京金融取引所が指定したマーケットメイカーと呼ばれる取引参加者が提示するレートから、最も顧客側に有利なレートを提示。
スプレッド ☆☆☆☆☆ ☆☆☆
取引手数料 0円 0円~数百円(枚数による)
スワップ 受取スワップ<支払スワップ 受取スワップ=支払スワップ
スワップ額 店頭FX取引業者間で異なる。 取引所FXの取扱業者間で一律かつ、店頭FX取引業者よりも高水準。
資産管理 分別管理(信託保全) 分別管理(東京金融取引所)
税金 申告分離課税(雑所得)20% 申告分離課税(雑所得)20%
損失繰越 3年間 3年間

※スプレッドは星「☆」の数が多いほど狭い傾向にあります。

※2013年1月1日~2037年12月31日までの25年間、所得税額に対し2.1%の復興特別所得税が課されます。同期間中の税率は20.315%(所得税15.315%+住民税5%)になります。

ポイント

  • スプレッドは店頭FX取引業者の方が狭い。
  • スワップは取引所FX(くりっく365)の方が有利。受け取れるスワップ額も多く、受取スワップと支払スワップが同額(※)。
  • 税金面や顧客資産に関するリスクについてはほとんど変わらない。

※受取スワップ=支払スワップとは、例えば豪円(AUD/JPY)の場合では、豪円買いで金利差に相当するプラススワップを受け取れます。逆に豪円売りでは金利差に相当するマイナススワップを支払います。店頭FX取引業者の多くは受取スワップよりも支払スワップの額を大きく設定しているため、売り方に不利に働きます。取引所FX(くりっく365)業者の場合でも豪円売りの場合には支払スワップが発生しますが、受取スワップ=支払スワップであるために売り方と買い方の双方に公平性があります。

FX会社選び

FX会社選びのポイントとしては、①短期トレードをしたいのか、②長期トレードをしたいのかで店頭FX取引業者にするのか取引所FX(くりっく365)業者にするのかが分かれます。

店頭FX取引
短期トレード向き。1回の取引コストが安いため、1日に何度も取引を行うデイトレードやスキャルピングトレードなどをする予定であれば店頭FX取引業者が断然有利。一般に、受け取りスワップ<支払いスワップ。
取引所FX (くりっく365)
長期トレード向き。受け取れるスワップポイント額が店頭FX取引業者よりも多いため、何年も保有して外貨預金感覚で金利差を狙うのであれば取引所FX(くりっく365)が断然有利。受け取りスワップ=支払いスワップなので公平性も高い。

FX会社によっては、店頭FX取引と取引所FX(くりっく365)のどちらも取引ができるFX会社も存在します。(GMOクリック証券)

店頭FX取引と取引所FX(くりっく365)のどちらも取引ができるFX会社

クリック証券

GMOクリック証券では、FX口座の開設時に店頭FX取引と取引所FX(くりっく365)のどちらも取引ができるようになるため口座開設の手間が掛かりません。GMOクリック証券はスプレッド幅が業界トップクラスに狭いという強みがあります。FX取引のほか、外為オプション、証券口座、CFD口座などの総合口座も開設ができるため、非常に幅広い市場取引ができます。

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