FX歴9年 専業トレーダーと学ぶ FXの基礎・応用
タイトル

キウイドルの特徴 (NZD/USD)

オジドルの下位互換と思っていましたが、意外とオジドルよりも扱いやすそうな印象を受けました。ただ、マイナー通貨ペアで流動性・取引高も低く、あまり信用してポジションを取りたくはないです。
キャプ画像
目次
  • ニュージーランドドル(NZD)について
  • 米ドル(USD)について
  • キウイドル(NZD/USD)という呼び名
  • マイナー通貨ペア
  • フォンテラの動向
  • 個人的採点

ニュージーランドドル(NZD)について

ニュージーランド国旗

ニュージーランドドルに関する基礎知識については、ニュージーランドドル(NZD)についてで紹介しているので、そちらを参考にしてください。

米ドル(USD)について

アメリカ国旗

米ドルに関する基礎知識については、米ドル(USD)についてで紹介しているので、そちらを参考にしてください。

キウイドル(NZD/USD)という呼び名

ニュージーランドドル(NZD)と米ドル(USD)のペアを呼ぶときは、いくつかの呼び方があります。

  • ニュージーランドドル・ドル
  • キウイドル・ドル

長くなってしまうことが多いため、私は短く「キウイドル(NZD/USD)」と呼んでいます。

「キウイ(キーウィ)」とは、ニュージーランドの国鳥です。ニュージーランドドルを指す俗称としてよく使われます。

ニュージーランド 国鳥のキーウィ

マイナー通貨ペア

おそらくキウイドルをメインにしているプレイヤーはほとんど居ないと思います。スワップポイント狙いの高金利通貨なので、運良く底の地合いで拾えたらラッキーですね。ただし、底の地合いに巡り合うためには、10年20年じっくり待つ必要があります。待ち切れずに高値で持ってしまい、塩漬けの後悔をしないうように気を付けましょう。

60分足

ニュージーランドドル 60分足

不自然な形が出ているのであまり信用できません。全体的に難解な印象を受けます。

日足

ニュージーランドドル 日足

大事な場所は一応機能していますが、値動きの途中で入るのは難しいそうです。

週足

ニュージーランドドル 週足

うーん、結構汚いな(笑)。

月足

ニュージーランドドル 月足

月足。個人的な印象はそこまで悪くありません。

値動きが緩慢な分、オジドルよりも比較的マシなチャートを形成しやすいのでは。ただ、マイナー通貨ペアで流動性・取引高も低く、あまり信用してポジションを取りたくはないです。

デイトレードで積極的に触る理由も、特に見当たりません。

フォンテラの動向

ニュージーランドは酪農や放牧が盛んで、乳製品の輸出が多い国です。そのため、ニュージーランドの乳業会社であるフォンテラの乳製品電子入札と呼ばれる指標がNZD相場を左右することがあります(GDT物価指数)。

キウイドルやオジドルといったオセアニア通貨は、オセアニア時間(日本時間で6:00頃)から活発化しますが、私はこの時間やその後に開く日本時間には為替相場を見ていないので、具体的にフォンテラのGDT物価指数が為替相場にどれだけ影響を及ぼすのかは詳しく知りません。

私の友人いわく、「この指標をチェックしておかないと、死ぬことがある」らしいです(笑)。

個人的採点

難易度
上級者向け (上級者でも難しい)
値動きの信頼性
スキャル
デイ ☆☆
スイング ☆☆☆

基本的に全く見ていない通貨ペアなので、それぞれの時間軸チャートを見て、私自身が経験から培っている為替チャートの特性と照らし合わせてみた印象です。

オジドルの下位互換と思っていましたが、意外とオジドルよりも扱いやすそうな印象を受けました。

スキャルには不向き。理由は以下の通り。

  • スプレッド幅が広い
  • 値動きが緩慢(低ボラティリティ)

デイやスイングは意外と取れそう。ただ、実際やってみるとまた印象は違うんだろう。

マイナー通貨ペアなので触る機会はほとんどないと思います。

通貨ペアごとの特徴
→
キウイドルの特徴 (NZD/USD)