FX歴9年 専業トレーダーと学ぶ FXの基礎・応用
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ポンド円の特徴 (GBP/JPY)

ポンド円(GBP/JPY)の合成元となっているポンドドル(GBP/USD)とドル円(USD/JPY)は、それぞれに単独でかなりクセの強い動きをする。日足レベルでは割と綺麗な値動きもみられる。
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目次
  • ポンド(GBP)について
  • 日本円(JPY)について
  • 合成通貨ペア
  • クセのある通貨ペア同士の合成通貨
  • 個人的採点

ポンド(GBP)について

イギリス国旗

ポンドに関する基礎知識については、ポンド(GBP)についてで紹介しているので、そちらを参考にしてください。

日本円(JPY)について

日本国旗

日本円に関する基礎知識については、日本円(JPY)についてで紹介しているので、そちらを参考にしてください。

合成通貨ペア

もともとポンド円(GBP/JPY)という通貨ペアが取引されているのではなく、ポンドドル(GBP/USD)とドル円(USD/JPY)を掛け合わせて作られる合成通貨ペアです。

合成通貨ペアだからといって、てんでデタラメに動くという訳ではなく、要所要所ではビシャっと止まるので、不思議さと謎の感動を覚えます。

私は合成ペアがあまり好きではありませんが、ポンド円をメインにして結果を出しているトレーダーも居ると思われます。

クセのある通貨ペア同士の合成通貨

ポンド円(GBP/JPY)の合成元であるポンドドル(GBP/USD)とドル円(USD/JPY)は、それぞれが単独でクセのある値動きを持っています。

私は、以下の項目を持論としています。

  • ユーロ円やポンド円に代表される合成通貨ペアは、要所要所では綺麗に動くが、基本、合成通貨ペアに過ぎず、値動きの信頼性には疑問が残る
  • ポンドドルとドル円は、単独で非常にクセが強く、ポンド円は、その値動きの不均衡を穴埋めさせられる不利な役回りの通貨ペア

つまるところ、クセのある通貨ペア同士の合成通貨であるポンド円は、値動きに信用が持てないということです。長い時間軸のスイングレベルであれば、割と綺麗に推移しているのはよく分かりますが、「デイ・スキャルで入れるような代物ではないのでは?」という印象を受けます。

ただ、日本の専業トレーダーには、ポンド円を専門にトレードしている人も居るようで、値動きに何かしらの法則を見出すことができているのかもしれません。

ポンド円 4時間足

4時間足。所どころ髭がやらしい。少しストップを広めに取らないと、髭で狩られるリスクが増します。

ポンド円 日足

日足レベルであれば、割と綺麗なブレイクがみられます。トレンドラインの引き方は結構適当です。私は基本、参考程度にしかポンド円を見ていませんが、取引するならスイングトレードを選択すると思います。

個人的採点

難易度
??? (私の中でまだ未知数)
値動きの信頼性
スキャル ???
デイ ???
スイング ☆☆☆☆

ポンド円(GBP/JPY)の合成元となっているポンドドル(GBP/USD)とドル円(USD/JPY)は、それぞれに単独でかなりクセの強い動きをします。そのため、ポンド円はそれらの通貨ペアの値動きの不均衡を穴埋めさせられる役回りなのでは? という印象は否応なく持ってしまいます。

ただし、ポンド円を専門としているトレーダー(ポン専)も居り、日足レベルでは割と綺麗な値動きもみられます。ポンド円を触るのであれば、先にポンドドルやドル円の値動きに精通しておく必要があります。

1日で3円動くことも珍しくなく玄人向けの通貨ペアです。FX初心者が手を出すとあっという間に資産を散財してしまうと思います。私もポンド円は研究してみたいんですが、その前にポンドドルの値動きを磨くのが先かなぁ。

通貨ペアごとの特徴
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