FX歴9年 専業トレーダーと学ぶ FXの基礎・応用
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FXはギャンブルなのか

最終的な期待値が0ならば、ギャンブルの域を越えられませんが、FXには、期待値がプラスになる局面があります。
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目次
  • はじめに
  • FXはゼロサム・ゲームではない
  • こんな意見に対して

はじめに

これから紹介する内容には、ギャンブルと投資の違いや、ゼロサム・ゲームに関する内容が含まれます。これらについてはギャンブルと投資の違いで詳しく紹介しています。

また、FXのチャートには規則性があります。これに関しては為替チャートはランダムウォークではない (意図的な値動き)で紹介しています。

これらの記事も一緒に読んでおくと、余計な誤解や偏見、身構えがなくなるので、FXに関する理解が深まるかと思います。

FXはゼロサム・ゲームではない

ギャンブルであるか、ギャンブルでないかの大きな違いの1つは、ゼロサム・ゲームであるか、そうではないかにあります。ゼロサム・ゲームとは、最終的な期待値が0になる事象を指します。最終的な期待値が0ならば、ギャンブルの域を越えられませんが、FXには期待値がプラスになる局面があります。

FXの値動きについては、おおよそ3つのフェーズに分けることができます。

  • 確率が1/2の状態 (とある抵抗を抜けられるか、抜けられないか)
  • 全くランダムな状態 (不規則にグチャグチャ動く)
  • サインが発生し、ほぼ次の値動きが決まってしまう状態

「期待値がプラスになる局面」とは、3.の「サインが発生し、ほぼ次の値動きが決まってしまう状態」のことを指します。基本、私はこの局面だけを狙い撃ちしています。

勝てる局面だけ勝負する

「確率が1/2」の値動きを予想しているのではなく、「ほぼ次の値動きが決まってしまう状態」をひたすら待って、期待値がプラスに振れる波に便乗しているのです。この局面では90%、場合によっては99.999%の確率で次の値動きが確定します。

こんな意見に対して

FXを5年ほど経験した人が、こんなことを言っていました。

FXが規則的に動いていることは分かるが、それでも最終的な勝敗は1/2になると悟った。

5年も経験されている方の発言なので、言いたいことは非常に良く分かります。

この方は、上記に挙げた3つのフェーズの「1,2」までは気が付けたが、結局「3」については気が付くことができなかった、又は、他の値動きとはっきりと区別・見分けることができなかった、ということになります。

サインを読み取る力

結局、実践経験を重ねてこれらのサインを正確に読み取れるかどうかが、勝敗を分ける決定的な要素となってきます。私のサイトでも言っていますが、最低5年以上は実践経験が必要になってくると思います。人によっては、一生気が付くことができないかもしれません。

「相場は全く分からないものだ」と結論付けて保身に走りたくなる気持ちも分かりますが、私からすると「そうではない」とはっきり言う事ができます。

ただ、文章ではいくらでも言いたいことを書くことができてしまうので、最終的に信じるかどうかの判断は委ねたいと思います。砂漠の中にある指輪を命がけで探すのも、砂漠の中には指輪はないと決めつけるのも自由です。

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管理人
  • FX歴9年 (2008年~)
  • デイ・スキャル (原則持ち越しなし)
  • 月利3% (破産確率を考慮)

長く勝ち続けること。
無理せず淡々と利確。
欲が出たときこそ危ない。
元手あっての世界。

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