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最終更新日 2023/11/22

DMM.com証券は、スプレッド原則固定において国内トップクラス

ストップ狩りなど相場が乱高下している最中でも、故意にスプレッドが拡大することはほとんどありません。(原則固定の遵守)
目次
  • FX業者を選ぶ大きな基準 「スプレッド」
  • スプレッドが拡大しやすいFX業者もある
  • スプレッド原則固定と 「例外あり」

FX業者を選ぶ大きな基準 「スプレッド」

昨今のFX業界は、低スプレッド化が進んでいます。

ドル円 ユロドル ポンドル オジドル ユロ円 ポン円 豪円
DMM.com証券 0.2 0.3 1.0 0.4 0.4 0.9 0.5

上の表はDMM.com証券のスプレッドですが、これは国内業者間でトップクラスに狭い水準にあります。

FX業者を選ぶ基準は様々ありますが、特に取引頻度の多いデイトレーダー・スキャルピングトレーダーの場合、毎回取引コストとなるスプレッドは狭いに越したことはありません。

こういった背景があるため、昨今のFX業者の多くは低スプレッド化を進めています。

スプレッドが拡大しやすいFX業者もある

スプレッドは数値化されている非常に分かりやすい指標なため、狭いスプレッドを提示しているFX業者は、それだけで顧客の注目を浴びます。

そのため、FX業者の中には無理して平時のスプレッドを狭く提示し、ちょっと値が乱高下しただけで故意にスプレッドが拡大してしまう脆弱なFX業者も存在します。

ただ、あからさまなスプレッド詐欺行為は顧客離れを引き起こしてしまうため、実際にはこういった行為をするFX業者は少ないと思います。

スプレッド原則固定と 「例外あり」

FX業者の多くは「スプレッド原則固定(ただし例外あり)」と謳っています。この「例外あり」に当たる部分には、以下があります。

スプレッド拡大リスク
  • 経済指標発表時
  • 値動きの乏しい閑散相場(夜間・早朝・平日の祝日など)
  • 相場の乱高下時

スプレッドの原則固定がどれだけ守られているかを確認するには、おおよそ上記のような項目を確認すれば良いです。

DMM.com証券の場合、これらの「例外あり」に当たる部分による影響がかなり小さく、スプレッドの原則固定という点においては国内トップクラスに安定していると思います。

経済指標発表時のスプレッド拡大幅も限定的ですし、1~2分しない間に元にもどります。また、閑散相場でも他業者に比べてスプレッドが安定しています。ストップ狩りなど相場が乱高下している最中でも、故意にスプレッドが拡大することはほとんどありません

取引単位を小さくする代わりに低スプレッド+原則固定を遵守しているFX業者もありますが、DMM.com証券の場合はワンショット100万通貨単位を打ってもこのスプレッドが原則固定されているので、取引枚数の多いアクティブトレーダーにも影響なく大きな取引ができます。

私が使っているFX会社
GMOクリック証券
  • 業界大手
  • スキャル、デイトレ、スイングどれも対応できる口座
  • 50枚以上のデカい玉をデイトレでぶちかます用
  • スプレッドが国内トップクラスに狭い
  • くりっく365口座も同時開設でき、スワポ長期投資にも向く
  • 穴が見当たらない総合力の高いFX会社
使用感など
DMM.com証券
  • 業界大手
  • スキャル、デイトレ、スイングどれも対応できる口座
  • スプレッドが国内トップクラスに狭い
  • スワップポイントが高水準(くりっく365と比較して遜色ない)
  • お金を出すところにはドンと出す印象(経営が上手い
  • 近年かなり攻めた(顧客有利な)取引条件を提示しており、さすがに触る機会が増えた
使用感など
ヒロセ通商
  • スキャル、デイトレ用(スイングはお勧めしない)
  • ここのチャートを観ることが多い(レート表示がパカパカ早い
  • 食品配送してくれる(自営の食品工場あり)
  • スプレッドが国内トップクラスに狭い(最近やや不安定
  • マイナススワポは不利なので注意(プラススワポは優遇)
使用感など
管理人
FX歴 16年(2008年~)
年利 8~15%(破産確率を考慮)
投資スタイル
デイトレードが中心(原則持ち越しなし)
大切にしていること
  • 長く勝ち続けること。
  • 無理をしないこと。
  • 欲が出たときこそ危ない。
  • 元手あっての世界。