FX歴9年 専業トレーダーと学ぶ FXの基礎・応用
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豪円の特徴 (AUD/JPY)

豪円を積極的に触る必然性もありませんが、やるのであれば週足・月足メインのスイングトレードが良い。特に月足はかなり綺麗なレベル。
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目次
  • 豪ドル(AUD)について
  • 日本円(JPY)について
  • 合成通貨ペア
  • オジドルより豪円の方が綺麗
  • デイレベルでは若干汚い
  • 意外と長期足が綺麗
  • 個人的採点

豪ドル(AUD)について

オーストラリア国旗

豪ドルに関する基礎知識については、豪ドル(AUD)についてで紹介しているので、そちらを参考にしてください。

日本円(JPY)について

日本国旗

日本円に関する基礎知識については、日本円(JPY)についてで紹介しているので、そちらを参考にしてください。

合成通貨ペア

もともと豪円(AUD/JPY)という通貨ペアが取引されているのではなく、豪ドル・ドル(AUD/USD)とドル円(USD/JPY)を掛け合わせて作られる合成通貨ペアです。

合成通貨ペアだからといって、てんでデタラメに動くという訳ではなく、要所要所ではビシャっと止まるので、不思議さと謎の感動を覚えます。

私は合成ペアがあまり好きではありませんが、豪円をメインにして結果を出しているトレーダーも居ると思われます。

オジドルより豪円の方が綺麗

  • オジドル(AUD/USD)・・・ドルストレート
  • 豪円(AUD/JPY)・・・クロス円

個人的には、何解なオジドルよりも豪円の方がまだ綺麗な印象を受けます。

ただ、基本的に合成通貨ペアがストレートペアを凌駕することはなく、豪円などの合成通貨ペアがいくら綺麗に動いているからといって、一過性のものに過ぎない場合が多いです。ユーロ円主導、豪円主導で為替相場が動いているように見えることもありますが、主に値動きを支配している欧州系ファンドはユーロ円などの通貨ペは見ていないケースが多く道理に欠けます。

そもそもオーストラリアドル自体が取引高もそこまで高くなく、オーストラリアドルを触るくらいなら、別の通貨ペアを触る方が賢明だと思います。

デイレベルでは若干汚い

豪円とユーロ円の60分足

豪円とユーロ円の60分足を比較。好き好んで豪円をメインに触る必然性もあまり感じません。どうしてもクロス円を触りたいのであれば、ユーロ円を触った方がまだやりやすいと思います。ただ、地合いによってはユーロ円よりも豪円の方が綺麗に動くこともあります。要は取りやすい値動きをしている方をその都度選べば問題ないと思います。ユーロ円も豪円も、同じクロス円として類似した値動きをする傾向にあります。

意外と長期足が綺麗

クロス円は長期足が綺麗な印象を受けます。豪円もその例外ではなく、週足・月足レベルではかなり綺麗に推移します。

豪円 週足

豪円 週足

90円台から一気に80円台前半へ1日で急落。月足レベルで強烈な売りサインが出ていたので、豪円なんてほとんど触らない私もこの日は売りで参戦しました。※正確には「金曜日の夜に売りポジションを持ち→翌月曜日に大暴落」という流れでした。

豪円 月足

豪円 月足

クロス円全般に言えることですが、意外と長期足レベルでは綺麗な印象を受けます。私が入る時は、決まって売りの大相場のときです。非常に短期間で400pipsクラスの値幅も狙えるので、こういった年に数回しかない大相場は積極的に狙っています。スイングトレードになるので、普段のレバレッジよりもさらに低レバレッジでポジションを取ります。

個人的採点

難易度
上級者向け (スイングならば可)
値動きの信頼性
スキャル
デイ ☆☆☆
スイング ☆☆☆☆

豪円を積極的に触る必然性もありませんが、やるのであれば週足・月足メインのスイングトレードが良いです。特に月足はかなり綺麗なレベルだと思います。ただし、損切りできずにスワップ塩漬けなんてことにならないように。

50~60円台のロングポジションはお宝レベルです。豪円の場合、40円台が大底だと思います。それ以上下がることは、国力低下やオーストラリアの経済情勢に非常事態が起きている状態だと思います。

オーストラアリアドルのような好景気に買われやすい通貨ペアは、「買い」は階段状にゆっくり、「売り」は一気に雪崩を打つパターンが多いです。そのため、大波に乗るのであれば売り仕掛けが良いです。

通貨ペアごとの特徴
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豪円の特徴 (AUD/JPY)